社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
老若男女問わず、スマホ用語がよくわかる「おは用語」ですよ~!
主要なキャリアの端末ラインアップには、シニア層向けにカンタン操作などの工夫がなされたシリーズが用意されていますね。例えばドコモは「らくらくスマートフォン」、ソフトバンクなら「シンプルスマホ」、auでは「BASIO」と呼ばれるモデルがそれにあたります。
こうしたシニア向け端末が通常のスマホとどのように違うのか、その長所と短所について今朝はご紹介していきましょう。
見た目や操作が普通のスマホと異なる
一目見てわかるシニア向けスマホの特徴といえば、メニューなどの文字が大きくハッキリ表示されたり、押し間違いを防ぐために大きくタイル状にボタン化されたアイコンといった「画面表示の見た目」の部分が代表的。本体側面等のキーも、機能が日本語で説明されていることが多いようですね。
また、よく使う機能や通話先を登録しておけるショートカットボタンを備えるモデルもあります。これらはガラケー時代の「らくらくフォン」などにも見られた特徴。
こうしたモデルでは、シニア世代にわかりやすいように操作性や表示に工夫が凝らされている反面、一般的な機種とかけ離れた操作感覚になってしまっている部分もあるため、「慣れてきたから普通のスマホにかえようかな」という際にまた操作を覚え直す必要があったり、他機種ユーザーにはかえってわかりにくい部分もあるといった弊害もあるように思えます。
テザリング等、機能に制限があることも
料金の例: auの「シニアプラン(V)」のケース