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ゼンリンは、ゲーム開発用3D都市モデルデータ「ZENRIN シティアセットシリーズ」の新しいデータとして、大阪市なんば付近の無償提供を開始しました。
「ZENRIN シティアセットシリーズ」は、ゲームエンジン「Unity」で使用することができるゲーム開発用素材です。2014年8月にゼンリンは、秋葉原の3D都市モデルデータ「Japanese Otaku City」を公開しており、今回のデータはそれに続くものとなります。なおこのデータは、個人から法人まで誰でもDLすることが可能で、「Unity アセットストア」から手に入れることができます。
今回公開されているのは、大阪市のなんば付近となる「Japanese Naniwa City」。これらのデータを活用し、実際の街を舞台にしたゲームを開発したり、各種シミュレーションなどの開発に使われることを想定しているとのこと。
また2015年5月より、福岡市・札幌市の一部エリアも無償での提供が予定されています。
■配布データ
●エリアと名称
・東京 秋葉原付近「Japanese Otaku City」(※すでに公開済み)
・大阪市 なんば付近「Japanese Naniwa City」(※今回公開)
・福岡市 天神付近「Japanese Matsuri City」(※5月公開予定)
・札幌市 時計台付近「Japanese Dosanko City」(※5月公開予定)
●提供サイズ
・1パーセル(原寸で 625m×625m 四方)
●提供価格
・無償