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メディア利用形態の多様化により、急激に生活者を取り巻く環境が変化している。ヤフーは生活者の1日のメディア接触実態を調査し、インフォグラフィック「ある家族の1日~データで見るメディア接触状況」を公開した。
ヤフーは、生活シーンにおけるメディア利用状況を可視化したインフォグラフィック「ある家族の1日~データで見るメディア接触状況」を公開した。これは、東京都と大阪府在住の20歳以上の男女を対象にしたアンケート調査の結果をもとに架空の4人家族を設定し、各登場人物の1日のスケジュールを追いながら、どの生活シーンでメディアに接触しているかを視覚的に表現したもの。
昨今、生活者を取り巻く環境は、メディア利用形態の多様化により急激に変化している。スマートデバイスの普及によりインターネット利用率が上昇し、自宅や会社だけでなく、移動中や外出先など生活のさまざまなシーンでメディアに接触し情報を得ることができるようになった。このような背景をもとに、同社は生活者の1日のメディア接触実態を調査し、同インフォグラフィックの公開に至った。
【調査概要】
調査機関:マクロミル
対象地域:東京都・大阪府
実施時期:2014年11月1~5日
有効回答:3,652サンプル
調査対象:東京都・大阪府の20歳以上の男女に対し予備調査を実施。そのうち、「週1日以上スマートフォンを利用している」または「週1日以上パソコンを利用している」または「週1日以上タブレットを利用している」かつ学生と有職者は「土曜日」「日曜日」がお休みと回答した人