社会そのほか速
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関西電力は17日、原則40年とされる運転期間の延長を目指す高浜原発1、2号機(福井県高浜町)と美浜原発3号機(同県美浜町)について、新規制基準の適合性審査を原子力規制委員会に申請した。
規制委に審査を申請したのは、既に事実上合格した九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)、高浜原発3、4号機も含め、これで15原発24基となる。
関電は昨年12月、最大20年の運転延長に向けて高浜1、2号機の特別点検に着手。美浜3号機も特別点検の実施を急ぐ方針。
関電原子力事業本部の水田仁副事業本部長は申請後の会見で「できるだけ早い再稼働を目指したい」と述べた。