社会そのほか速
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アルプス システム インテグレーション(ALSI:アルシー)は AXSEED(アクシード)と協業し、クラウド型 Web フィルタリングサービス「SPPM BizBrowser」の提供を開始した。AXSEED が開発・販売するモバイル端末管理(MDM)システム「SPPM2.0」と組み合わせて利用することで、スマートフォンやタブレットを安心して業務に利用できるとしている。
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SPPM BizBrowser は、スマートフォンやタブレットで利用できるブラウザアプリと、URL リストおよびクラウドサービスプラットフォームを組み合わせた法人向けのフィルタリングサービス。システム管理者による一括管理で、従業員が業務とは無関係なサイトやセキュリティ上問題のあるサイトを閲覧することを防止できる。Windows、iOS、Android の3つの OS に対応しており、クラウド型のため社外の端末にも適用可能。
システム管理者は端末利用者ごとにアクセスログやレポートを確認できるため、利用状況を把握できる。また、SPPM2.0の管理画面から SPPM BizBrowser の管理コンソールを呼び出すことができ、シームレスな連携を実現する。
あるAnonymous Coward 曰く、
朝日新聞が、「パスワードが設定されておらず外部から自由にその映像を確認できる」Webカメラの存在について報じている(該当の記事)。
このような問題は以前から知られていたが、今回朝日新聞は以下のような手法で調査を行ったという。
IPアドレスを無作為にたどる方法で調べ、約125万のアドレスを抽出。先月末時点で2163台のウェブカメラがネットに接続されていることを確認した。
そのうえで接続状況を慎重に検証した結果、35%にあたる769台がパスワードを設定することによって第三者からのアクセスをブロックする対策をとっておらず、映像を見たり音声を聞いたりできた。
DeNAとの業務・資本提携発表会で、任天堂が次世代のゲーム専用機プラットフォーム『NX』 を予告しました。
DeNAとの業務・資本提携は、任天堂IPの価値を保ち最大化する手段としてスマートデバイス向けのゲームを開発提供すること、およびスマートデバイス・PC・ゲーム専用機を横断する新たなメンバーズサービスの共同開発が目的でした。
新型のゲーム専用機とは直接関係がない発表の場でありながら名前だけ言及した理由は、任天堂の岩田社長いわく「任天堂がゲーム専用機ビジネスに対する情熱を持ち続けているひとつの証明として」。
任天堂はコアビジネスのゲーム専用機が不調で業績も悪化しているため、専用機を捨ててとうとうスマホ参入に追い込まれたのだ、といった解釈をあらかじめカウンターしたいがために、開発名「NX」のみを予告した格好です。
(ほかの『あらかじめ反撃』は、ゲーム専用機ビジネスは終わったと言われるが3DSは昨年後半の半年だけでダブルミリオンが5タイトル、これは日本のゲーム専用機の史上にかつてない大成功!など)。
とはいえ岩田社長がNXに言及した際の言葉遣いや、これまでの経営方針発表会での発言などから、NXの可能性を推測することはできます。まず、「新型ゲーム専用機」でも「新型携帯ゲーム機」でもなく、「全く新しいコンセプトのゲーム専用機プラットフォーム」と語っていること。
任天堂は従来から、据え置き機と携帯機で分断されていた開発環境を統一し、より効率的にソフトを開発できるプラットフォームについて研究中であることを認めてきました。NXが『ゲーム専用機プラットフォーム』と呼ばれていることから、特定のハードウェアの形ではなくこのプラットフォームに対する名称であることが分かります。
また本日のDeNAとの提携発表の目的のひとつは、スマートデバイスとゲーム専用機を結ぶ『一体型メンバーズサービス』の開発でした(運営は任天堂主体)。
任天堂はスマートデバイスの活用について、ゲーム機かスマホかの二択を前提にどっちつかずの態度をとっているわけではなく、かつての任天堂がテレビという新発明を活用したように、任天堂のコアビジネスをさらに発展させるためにスマートデバイスを活用するのだ、と説明しています。
本日発表されたメンバーサービスは、クラブニンテンドーの後継としてロイヤルティプログラムの側面も持ちつつ、あるデバイスで任天堂IPに親しんだユーザーをまた別のデバイスに誘導する役割を果たすとされています。…
ケイ・オプティコムは、スマートフォン利用者を対象として、スマートフォンの料金や“格安スマホ”などと呼ばれる MVNO サービスに関する意識調査を実施した。それによると、ユーザーの88%はスマートフォン利用時の月額料金を「高いと思う」と答えた。
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実際に現在支払っている月額料金帯のうち、選択者がもっとも多かったのは「7,000円以上8,000円未満」で、23%がこの範囲に入っていた。以下、「6,000円以上7,000円未満」(19%)、「8,000円以上9,000円未満」(13%)と続いた。
これに対し「理想のスマホ月額料金」を尋ねると、以下のような結果が得られた。このことから、ケイ・オプティコムは「多くのスマホユーザーには、スマホ月額料金の『理想』と『現実』に3,000円程度のギャップがある」とみている。
・「4,000円以上5,000円未満」:22%
・「5,000円以上6,000円未満」:17%
・「3,000円以上4,000円未満」:15%
スマートフォンの月額料金を減らすには、SIM ロックフリー端末と MVNO サービスを組み合わせる“格安スマホ”を利用するのも一つの手段だ。
そこで、まず格安スマホ サービスの認知度を調べたところ、「よく知っている」という回答は25%にとどまり、「『格安スマホ』という言葉を聞いたことがあるが、サービス内容についてはよく知らなかった」が65%にもなった。また、格安スマホ利用に感じる不安ポイントを挙げてもらうと、「通信速度」(54%)、「回線のつながりやすさ」(52%)、「通信エリア」(42%)というように、ネットワーク サービスそのものの品質に対して不安を抱いている人が多い。
ネットワーク品質のこうした部分は、大手キャリア回線を使う MVNO ならば取り立てて心配する必要はないはずだ。格安スマホの内容がよく知られていなかったり、不安視する必要のない部分が心配されたりする問題は、MVNO 事業者が消費者への啓蒙をより積極的に行うことで解消されるだろうか。
調査は、20代から50代のスマートフォン利用者を対象として、2月27日から3月2日にかけてインターネットで実施した。有効サンプル数は500人。
ミニスカート姿の女性を起用し、さまざまなシチュエーションで絶対に下着が見えない方法を研究・考察する動画シリーズ「妄想科学研究所」。新作動画「絶対に下着が見えない本の取り方」がYouTubeに投稿されており、今回も大変けしからん出来栄えになっています。
今回は人気コスプレイヤーのかざりさんが登場し、図書室で高い本棚の上にある本を取る際の「絶対に下着が見えない取り方」を研究。まずはその場で体をグーッと伸ばす「伸身片手取り」という体操のような名前の技を披露します。見事に見えていない……かと思いきや、横の角度から検証してみると惜しくもチラッとしてしまっていました。ならばと今度は片足を浮かせる「伸身片手片足取り」でチャレンジしますが、こちらもありがたいことに失敗に終わります。下の角度から見上げるように撮影しているあたりに大変悪意が感じられますね。いいぞ、もっとやれ。
「絶対に下着が見えない方法」は謎の映像クリエイター・野平花男さんが個人で発表している動画シリーズ。これまでにも物の拾い方や犬の撫で方などさまざまなシチュエーションで動画化されており、DVDも複数販売中。こだわりの映像とシチュエーション、斬新な「見せない」アイデアの数々で人気になっています。