社会そのほか速
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Ciscoが、iPhone/iPod touch/iPad用ミーティングアプリ「Cisco WebEx Meetings 7.1.0」を、App Storeにて配布しています。
どこにいても、簡単に重要なミーティングに接続できるアプリです。
このバージョンには「Cisco WebEx Meetings for Apple Watch」が含まれています。
Cisco WebEx Meetings for Apple Watch
・ パーソナルルームミーティングの開始/終了
・ ミュート/ミュート解除
・ 参加者リストの表示
・ グローバルとエンタープライズレディ:
・ 企業アカウントを介してサインイン可能(Single Sign-On のサイトの場合)
・ ユーザーが Wi-Fi プロキシサポートを使用して、ファイアウォールの背後のミーティングに参加することが可能
・ エンドツーエンドの暗号化をサポート
・ 12 か国語で使用可能
日本では「もはや死語」と揶揄(やゆ)する声すら聞かれようになったスマートシティ。しかし、世界を見ると、状況はまったく異なる。
2015年3月10日から13日までフランス南部のカンヌで開催された、不動産業界で世界最大級のイベント「MIPIM 2015」(図1)。このイベントに参加すると、スマートシティやスマートビルが今後の重要なトレンドであり、その真価を発揮するのはむしろこれからであることが分かる。
図1 不動産業界の世界最大級イベント「MIPIM」(写真: MIPIM)
■大手デベロッパーが仕掛ける
MIPIMでまず目立ったのは、大手デベロッパーや資産管理会社が手掛けるスマートコミュニティ開発プロジェクトである。国内では、不動産大手も手掛けてはいるものの、どちらかと言えば電機大手の看板プロジェクトであることが多い。
一方欧州では、MIPIMを見る限り、電機や情報通信ベンダーは前面に出ておらず、デベロッパーや不動産会社が主導権を握っている。
図2 仏Bouygues Constructionのスマートコミュニティ開発イニシアチブ「LinkCity」の概要と、関連するMIPIM2015のワークショップ・プログラムの模様(出典:日経BPクリーンテック研究所)
例えば、フランスのデベロッパー大手であるBouygues Constructionは、スマートコミュニティ開発イニシアチブ「LinkCity」を立ち上げ、欧州各地でプロジェクトを進めている(図2)。具体的には、英国ロンドン市内の再開発プロジェクト「Canning Town」、新規スマートコミュニティ開発ではスイス・バーゼルの「Erlenmatt West」やフランス・ニースの「エコバレー」の一画「Nice Meridia」などがある。
それぞれの案件で、エネルギー企業、IT(情報技術)大手やネットベンチャー企業などと協業しつつ、欧州版スマートコミュニティの開発を進めている。Erlenmatt Westでは、コミュニティ居住者向けのアプリケーションをパートナー企業と開発・提供している。このアプリは、2015年3月初旬にバルセロナで開催された展示会「Mobile World Congress 2015」で、「つながる家の最優秀ソリューション」(Best Connected Home Solution)に選出された、と同社の担当者は胸を張っていた。
図3 英Canary Wharfグループによる講演「Is a smart city a happy city?」の様子(出典: 日経BPクリーンテック研究所)
英国のデベロッパー・資産管理会社であるCanary Wharf Groupは、「Cognicity」をプロモーションした(図3)。Cognicityはロンドンでの開発プロジェクト「Canary Wharf」におけるスマート化の取り組みであり、「Cognicity Challenge」プログラムというベンチャー企業の発掘や支援を絡めた取り組みがユニーク。
「交通機関の統合」や「つながる家(Connected Home)」など対象となるテーマがいくつかあり、「サステナブル(持続可能)なビル」も含まれている。
SBクリエイティブは4月21日、店舗の商品棚にマイクロデジタルパネルを取り付けることで、インターネットを経由して棚にある商品の情報をリアルタイムで発信するサービス「インテリジェント・シェルフ」を、紀伊國屋書店 西武渋谷店で提供開始した。
インテル社の技術協力の下で開発したコンテンツ管理ソフトや、モーションセンサー(Kinect for Windows)と連携し、顧客の棚前行動を把握・分析できる。
モーションセンサーを活用すれば、顧客行動に合わせてパネルの表示内容を変更できる。例えば通常は動画を流し、顧客が商品を手に取った際にはその商品に関連した情報を表示するといったこともできるようになる。
収集した情報は、クラウドサービス(Microsoft Azure)により一元管理でき、蓄積データを分析することで、新たな商品展開やマーケティング施策へも活用できるとしている。
西武渋谷店では、映画化イベント、著者サイン会、キャラクターグッズ販売などを開催するアクティブスペース(イベントスペース)で同サービスを展開。今後はスーパーマーケットやコンビニエンス・ストアなどの小売店へも拡大していく予定だという。[eBook USER]
古写真と映像によって軍艦島(長崎・端島)の歴史や魅力を伝えるWebサイト「軍艦島アーカイブス」を西日本新聞社が公開しました。
このサイトはドローンで撮影した4K映像に加え、かつて軍艦島に住んでいた伊藤千行さんの写真、西日本新聞社が所蔵する写真などを織り交ぜ、軍艦島の成り立ちやかつての島内の様子をたどっていくもの。全8話で構成し、現在第1話から第3話までを公開しています。
最盛期には5000人を超える人々が居住し、当時の東京の9倍の人口密度に達していた軍艦島はいかにして誕生し、いかにして無人化していったのか。島の歴史をたどる上で重要な資料となりそうです。
Twitterのダイレクトメール(DM)といえば、相互フォローでしか行えないものであったが、このたびその仕様が変更されるとの発表があった。
ダイレクトメッセージを誰からでも受け取ることができる設定も選べるようになります。この機能は、本日より順次提供されます。 https://t.co/EFdUi2w0JA http://t.co/Gc2y08RqTk
— TwitterJP (@TwitterJP) 2015年4月21日
Twitter公式アカウントによれば、新機能は「ダイレクトメッセージを誰からでも受け取ることができる設定が選べるようになる」とのこと。この機能は各ユーザーに順次反映されていく予定。
@TwitterJP @mosatsu_p これって相互フォローの意味が無くなるな(・_・;
— #日本ゆふぃす党#檀家 (@kazuhiro1771spt) 2015年4月21日
Twitterの仕様変更により、今日からFacebookみたく誰宛にでもDM送れるようになったらしい。デフォルトでは「拒否」。ONにするとマークが表示される。便利だなーと思いつつ、逡巡した結果そのままに。ダイレクトメッセージ送られる方は、Facebookで探してそちらにくだされ。
— snakefinger (@ugtk) 2015年4月21日
まるでLINEだな RT @TwitterJP: ダイレクトメッセージを誰からでも受け取ることができる設定も選べるようになります https://t.co/ls7DEDlwmK http://t.co/yi3yz0wMl5
— ニョロっと (@nyorottonyoro) 2015年4月21日
これに対しTwiiterユーザーからは、「相互フォローの意味がなくなってしまう」「Facebookのよう」「LINEみたい」というような声があがっている。
初期設定は今まで通りフォローしている方からのみメッセージを受け取れるようになっており、アカウント設定から機能を有効にすることができます。(望まない相手からメッセージはブロックすることで止めることができます)フォローに関係なく広くメッセージを直接受け取れますのでご活用ください。
— Twitter Media Japan (@TwitterMediaJP) 2015年4月21日
しかしこの機能は無条件で適用されるものではなく、Twitter Media Japan公式アカウントによると「初期設定は今までどおり、フォローされている人からのみ受け取れる仕様になっており、アカウント設定から機能を有効にすることができる」とのこと。…