社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

兵庫県洲本市の民家で男女5人が刺されて死亡した事件で、兵庫県警に逮捕された無職平野達彦容疑者(40)=殺人容疑で送検=の弁護人を務める高木甫弁護士が11日の接見後、神戸新聞社などの取材に応じた。主なやりとりは次の通り。
【図】複数が犠牲 最近の主な殺人事件
-どんな話をした?
「接見の具体的な中身については申し上げられません」
-被害者については?
「そのことについても一切明らかにできません」
-容疑者の表情は。
「落ち着いています」
-話はできている?
「できています」
-話していて、おかしいな、受け答えが怪しいなと思われる部分はある?
「接見の具体的な内容、中身、受け答えについての私のコメントは現段階では控えさせてください」
-容疑者の印象は?
「ごく礼儀正しい青年というか、青年と呼ぶにはお年を召しているけども、ごく礼儀正しい人柄だと」
-「疲れている」とか言っていない?
「ごく普通に淡々と接見に応じていただけているという感じ」
-容疑者が何か伝えたいとは?
「一切、今のところ、その中身について明らかにできない」
-被害者についてどう思っているか教えていただきたい。
「もう少し正確に言うと、『今回の事件のことについては、裁判になるまで一切語るつもりはない』と話しており、黙秘の状況です」
-裁判になるまで語るつもりはないのか。
「捜査官に対しては『話すつもりはない』と(言っている)」
-黙秘の理由は?
-「黙秘権があるのに、理由がいるんでしょうか」
-例えば「(警察を)信頼できないから」とか?
「理由はありません。また、こちらの方からも聞きません」
-インターネットに被害者を中傷する記事を書いたとは?
「先ほどから申しておりますように、具体的な接見状況、その中身については一切お話しするつもりはありませんし、お話しできないというふうに思っております」
-聞きたいことは容疑者に聞けている?
「どういう形で今後の手続きが進んでいくのかの説明とか、事件に関する概括的な質問は行っております」
-公判まで黙秘するということか?
「本人は今のところ、『裁判ですべて明らかにします』と答えているということですから」

■東日本大震災追悼式の宮城県遺族代表、菅原彩加(さやか)さん(19)=石巻市出身=のことば
【写真】宮城県の遺族代表の菅原彩加さん
私は東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市大川地区で生まれ育ちました。
小さな集落でしたが、朝学校へ行く際すれ違う人皆が「彩加ちゃん! 元気にいってらっしゃい」と声をかけてくれるような、温かい大川がとても大好きでした。
あの日、中学の卒業式が終わり家に帰ると大きな地震が起き、地鳴りのような音と共に津波が一瞬にして私たち家族5人をのみ込みました。
しばらく流された後、私は運良く瓦礫(がれき)の山の上に流れ着きました。その時、足下から私の名前を呼ぶ声が聞こえ、かき分けて見てみると釘や木が刺さり足は折れ変わり果てた母の姿がありました。右足が挟まって抜けず、瓦礫をよけようと頑張りましたが私一人にはどうにもならないほどの重さ、大きさでした。母のことを助けたいけれど、ここに居たら私も流されて死んでしまう。「行かないで」という母に私は「ありがとう、大好きだよ」と伝え、近くにあった小学校へと泳いで渡り、一夜を明かしました。
そんな体験から今日で4年。
あっという間で、そしてとても長い4年間でした。家族を思って泣いた日は数えきれないほどあったし、15歳だった私には受け入れられないような悲しみがたくさんありました。全てが、今もまだ夢の様です。
しかし私は震災後、たくさんの「諦めない、人々の姿」を見てきました。震災で甚大な被害を受けたのにもかかわらず、東北にはたくさんの人々の笑顔があります。「皆でがんばっぺな」と声を掛け合い復興へ向かって頑張る人たちがいます。日本中、世界中から東北復興のために助けの手を差し伸べてくださる人たちがいます。そんなふるさと東北の人々の姿を見ていると「私も震災に負けてないで頑張らなきゃ」という気持ちにいつもなることが出来ます。
震災で失った物はもう戻ってくることはありません。被災した方々の心から震災の悲しみが消えることも無いと思います。しかしながらこれから得ていく物は自分の行動や気持ち次第でいくらにでも増やしていける物だと私は思います。前向きに頑張って生きていくことこそが、亡くなった家族への恩返しだと思い、震災で失った物と同じくらいの物を私の人生を通して得ていけるように、しっかり前を向いて生きていきたいと思います。
最後に、東日本大震災に伴い被災地にたくさんの支援をしてくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。また、お亡くなりになったたくさんの方々にご冥福をお祈りし追悼の言葉とさせていただきます。

大阪府の中原徹教育長(44)が11日、教育長を辞職する考えを明らかにした。府教育委員会の臨時会議で述べた。部下らに対するパワーハラスメントや威圧的言動が問題視されていた。
中原氏のパワハラ問題を巡っては、大阪府教委の第三者委員会が2月20日、「教育長として不適切」などと批判する報告書を公表。現在開会中の府議会に、一部会派が中原氏の辞職勧告決議案を議長に提出したほか、府内41市町村の教育長が「毅然(きぜん)とした対応」を求める要望書を府教委に出すなど、中原氏の続投方針に対する批判が高まっていた。
第三者委の報告書によると、中原氏は施策などについて意見が食い違った部下職員4人に対し、配置転換や解職をほのめかしたり、大勢の前で叱責(しっせき)したりしていた。また、女性の教育委員に対して罷免(ひめん)要求をちらつかせていたという。
中原氏は橋下徹・大阪市長の大学時代の友人で、橋下氏の府知事時代に公募された府立高校の校長を経て、2013年春に教育長に就任した。

死者・行方不明者が1万8000人を超えた東日本大震災は11日、発生から4年を迎える。いまだに避難者は約22万9000人に上り、津波や東京電力福島第1原発事故からの住宅再建は進んでいない。被災地に戻って再興を目指す人もいれば、新たな地で再出発した人も。閉館を決めた施設もある。それぞれの4年を追った。
【写真】東日本大震災から4年の朝を迎えた「奇跡の一本松」
原発事故による全町避難が続く福島県楢葉町。今春の住民帰還開始を目指す中、コンビニ「ファミリーマート楢葉町上繁岡店」が1月30日にオープンした。避難指示区域では初めての24時間営業。利用客は原発作業員や除染作業員が8割、ほかに町への一時帰宅者やトラック運転手が利用する。
オーナーの村尾智恵さん(57)は韓国人。共同オーナーを務める夫の晋平さん(54)との結婚を機に03年に来日。震災までは、福島第2原発の警備会社に勤務する夫の留守を守る専業主婦。楢葉町で暮らしながら、動物愛護団体の活動に携わっていた。原発事故で11年3月12日朝に避難命令が出たことで飼っていた犬猫とともにいわき市へ避難。その際、韓国大使館から帰国するよう指示されたが、日本に骨をうずめる覚悟で来たので断った。
ファミリーマートが楢葉のコンビニオーナーを探していた。昨年夏から準備して開店。アルバイト16人のほか、村尾さんが午前8時から午後8時、晋平さんが午後8時から午前8時まで働く。休みはなく「大変ですが、楢葉の復興のために頑張っています」と村尾さん。会話を交わす常連の作業員が多く、「ここがちょっとした憩いの場になってくれれば。息子みたいに思っているお客さんもいますよ」。
環境省による住宅や道路など、生活圏の除染は昨年3月にいったん完了し、電気や上下水道もほぼ復旧。町内を走るJR常磐線と高速道路が再開するなどインフラ整備が進み、復興工事に当たる企業の宿舎も増えている。「楢葉は海も山もあって自然が豊か。温泉もあるし最高の町。早くみんな帰って来てほしい」と復興を願い、「お年寄りのために移動販売をすることも考えています」と今後の青写真も描く。「死ぬまでここで暮らしていきたい」と言い切る。祖国以上に愛する町が元の姿を取り戻す日を信じて接客を続ける。

先月、トルコで暴力的ゲームとして調査が開始された『Minecraft』。調査を担当したトルコの家族・社会政策省は、「『Minecraft』は禁止されるべき」とする調査結果を報告しました。
トルコメディアHaberTurkよると、調査報告書には「ゲームでは、農地や橋を構築することで、子供たちの創造性を促進させますが、これらの構造物を保護するためにモブ(敵対的な生物)を殺さなければいけません。要するに、ゲームは暴力に基づいています」と説明されているとのこと。その他、調査結果では以下の言及が行われています。
・精神的に未発達な子供はゲームと現実を区別できない。子供は抽象的思考を持っておらず、暴力的行為によって動物が苦しむという結果を認識せずに行動すると判断した。
・>子供たちは、他のプレイヤーとゲームを遊ぶことができ、現実世界で友達を作る努力を怠るようになる。その結果、社会的孤立につながる。
・マルチプレイヤーモードで見知らぬ人と遊ぶことは社会的なリスクがあり、オンライン上での子供のいじめにつながる可能性がある。
今回の調査結果はトルコの裁判所へと送られており、『Minecraft』の禁止に関わる最終的な判断が行われます。禁止とされた場合、ISPによる規制が実施される予定です。最終判断がどういったものになるのか、世界でも類を見ない規制に大きな注目を浴びることになりそうです。