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株式会社デジタル・ナレッジは4月13日、不正アクセス・不正コピーから資産を守る映像配信サービス「Video+SS」を提供開始したと発表した。同サービスは、マルチデバイス対応、再生速度コントロール機能を持つ高安定性・高品質な映像配信プレーヤーでありながら、大切なコンテンツを保護するセキュリティ機能を実現したもの。
セキュリティ機能としては、映像キャプチャソフトによるキャプチャ防止、キャプチャを目的とする外部デバイスの接続防止、同一IDによる同時接続の制限、複数デバイスの使用制限、ルーティングや脱獄のチェック、閲覧ログの取得とそれによるリアルタイムブロック、映像再生時にアクセス元のIPアドレスを表示させることによる流出防止などを搭載している。
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バンダイナムコエンターテインメントは、ニンテンドー3DS『黒子のバスケ 未来へのキズナ』公式サイトにおいて、ゲーム中で使えるコマンドを公開しました。
『黒子のバスケ 未来へのキズナ』は、漫画・TVアニメとして展開中の作品「黒子のバスケ」を題材にした“キセキのバスケアクションゲーム”です。今回は、本作の隠しシナリオが開放されるコマンドが明らかになりました。
この隠しシナリオでは、ラッキーアイテムをなくして激しく動揺する緑間と、そのアイテムを一緒に探す高尾の様子が描かれます。そこである事件が発生し……、といった物語になっているとのこと。
なおコマンドは、『黒子のバスケ 未来へのキズナ』公式サイトの「スペシャル情報」に掲載されています。また、隠しシナリオは製品版でのみ遊ぶことが可能で、体験版ではプレイすることはできません。
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『黒子のバスケ 未来へのキズナ』は発売中で、価格は5,690円(税別)です。
(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※画面は開発中のものです。
ユーグレナ、SMBC日興証券、リバネスは、次世代先端技術を開発する研究開発型ベンチャー企業の支援を目的にしたベンチャーキャピタルファンド「次世代日本先端技術育成ファンド」を設立した。JT、三井不動産等が出資者として参加する。
ユーグレナ、SMBC日興証券とリバネスは、次世代先端技術を開発する研究開発型ベンチャー企業の支援を行うことを目的にしたベンチャーキャピタルファンド「次世代日本先端技術育成ファンド(通称:リアルテック※育成ファンド)」を設立。「ヒト、モノ、資金」を総合的に支援する『リアルテック育成プログラム』の実施を開始する。
日本たばこ産業、三井不動産、吉野家HD、ロート製薬、鐘通が出資者として参加。
同プログラムはファンドへの出資者である各事業会社が資金のみではなく、経営ノウハウや施設・設備の提供、共同研究や事業開発の実施、人材の支援などにより研究開発型ベンチャー企業の育成を行う仕組み。
なお、ファンド規模は20億円から開始し、今後も参加企業が増加する予定で、2015年内には50億円以上のファンドとすることを目指す。
リアルテックとは:WEB上のみで完結しない、物理的な技術開発を伴う技術のこと。ロボティクス、バイオ、アグリ、エネルギー、IoT等の物理的な技術を指す。
生産中止から約半年、「ペヤング」が復活する。2014年12月、「虫が出てきた」というクレームを受け、メーカーが商品の生産中止に踏み切った。ショッキングな事象と食の安全性について、初動対応の悪さなどいろいろな課題があったが、これまであったものが「買えなくなる」「食べられなくなる」事態にも消費者はショックを受けた。そして企業は、事業の柱となる商品を製造、販売できなければ会社存続の危機にもさらされる。こういった消費者に身近な事件からも、改めて「事業継続計画(BCP)」の重要性を認識させた。
同じく愛好家が多く存在する食ブランドにおいて、BCPを重視してグループの統一コミュニケーション基盤を刷新した企業がある。「お~いお茶」の伊藤園、タリーズコーヒーなどを擁する伊藤園グループだ。「お~いお茶」は国内はもちろん、世界へ販売網を拡大しており、シリコンバレー御用達の飲料としてもIT業界では知られている。
伊藤園グループは、新たな統一コミュニケーション基盤にマイクロソフト「Office 365」選定。2013年末に伊藤園とタリーズコーヒージャパンのコミュニケーション基盤を統一する、伊藤園グループ内で関連会社をつなぐ初の合同プロジェクトを開始した。
●経緯と課題:グローバルでグループ意識を統一+中国拠点のネット環境
緑茶飲料の発明から30年(2014年)、「世界のティーカンパニー」を掲げる同社も以後の成長につなぐ新たなイノベーションを起こすべく、アジアを中心に海外へ広がる伊藤園グループ全体を1つのプラットフォームにする業務システム全般の刷新を決めた。
「創業以来大切にしてきた基本理念の中に『和』の精神があります。“チーム伊藤園”としてすべてのお客様のために一丸となって取り組んでいくために、グループ全体が同じ方向を向き、1つの家族のようにまとまる必要があります。その第一歩として、メールやポータルサイトなどの社内情報共有のための統一コミュニケーション基盤がとても重要になります」(伊藤園 管理本部副本部長兼情報管理部長執行役員の椎橋真一氏/出典:マイクロソフトWebサイト)
特にアジアの重要拠点の1つとする中国も含めて、グローバルでグループのITガバナンスを強化したい。ただ、中国にはGoogleなどいくつかのサービスが使えないネット規制がある。また、経営層の理解や「BCP」対策も大きな課題だった。…
ホームオーディオを考えてみよう。デジタル信号からアナログ信号に変換するDACとそのアナログ信号を増幅させるアンプ、これだけでひとつの箱を形成する単体の装置となっていることが少なくない。もっと凝ったひとはDACとアンプを別に設けたり、さらにプリアンプを別に設けたりもする。
それに比べれば、スマホで音楽を聴くのなんて、あの小さいなかにいろんな機能があって、さらにDACとアンプが入っているのだから、その性能はたかが知れている。そこで、外付けのDAC/ヘッドホンアンプが威力を発揮するわけだ。
■ コンパクトな外付けDAC
これは、そんな外付けDAC/ヘッドホンアンプのひとつだ。USBポートに差し込んで使う。かなり小型で、しかも安価である。現在クラウドファンディングの『Indiegogo』で資金募集中だ。
『ZuperDAC』と名づけられたこのDACはMac OS X Yosemite、Windows7/8/8.1のPC、iOS8のデバイス、Android4.2+/5のデバイス等に対応する(一部ドライバーやアダプターが必要)。
これらの機器からは、そのままでは音楽として聞くことはできないアナログ変換前のデジタル信号をUSBポートから出力することができる。それを、この『ZuperDAC』でアナログ変換し、さらにヘッドホンアンプで増幅させてヘッドホンに送るというものだ。PCやスマートフォンに内蔵されているDAC、ヘッドホンアンプより高性能なものを使えば、そのぶん音質がよくなるというわけだ。
この『ZuperDAC』は長さ46mm×幅23mm×厚さ10mm、重さは16gと、非常にコンパクトだ。筐体はゴールドまたはシルバーのアルミケース。このアルミケースは内部の電子回路を守るとともにノイズの干渉も防ぐ。そして、この『ZuperDAC』は、コンパクトであるにもかかわらずUSBオーディオのクラス2の規格に適合する。
■ ハイレゾ再生にも対応
CDのサンプリング周波数は44.1kHzだが、この『ZuperDAC』はその4倍の192kHzにまで対応する。また、CDの量子化ビット数は16bitだが、この『ZuperDAC』は24bitにまで対応する。これらは情報量の多い音楽データを再生できることを意味する。いわゆる“ハイレゾ”に区分される高音質の音楽再生も可能なのだ。
DACには『ESS Sabre ES9018K2M』というモデルを使用し、忠実に原音を再現する。…