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[フランクフルト 3日 ロイター] – 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N: 株価, 企業情報, レポート)傘下の独オペルは今年、新車購入から1年間無料の無線通信サービス「オンスター」を欧州で始める。
車に携帯電話のSIMカードを搭載し、エアバッグが開いたり緊急警報装置が作動したりすればドライバーに通知するほか、車内にキーを閉じ込めてしまった場合には離れた場所から解錠することができる。
ノイマン最高経営責任者(CEO)が3日、ジュネーブ国際自動車ショーで明らかにした。
ノイマン氏は「おそらくわれわれにとって、ジュネーブで発表できる最も重要な新規サービスがオンスターだ。緊急支援や接続サービスを提供し、車とインターネットをつなぐ」と説明。英国、オランダ、ドイツで、新車購入から1年間無料の第4世代(4G)の無線通信サービスを提供するという。
同氏は「米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)が自動車事業に参入するとのうわさは、自動車産業が激変する兆しだ。車は『インターネット・オブ・シングス(IoT)』の一部となり、われわれもその一端になりたい」と語った。
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キーサイト・テクノロジーは3月3日、Truevoltシリーズ デジタルマルチメータとして、6.5桁品「34465A」と7.5桁品「34470A」を発表した。
TruevoltシリーズはAC実効値測定にデジタル・ダイレクト・サンプリング方式を採用し、実効値計算により、追加誤差を考慮する必要なく最大10のクレストファクタを実現している。従来品と比較し、データ保存用のメモリ容量が増え、微小電流の測定にも対応できるため(1μAレンジをピコアンペアの分解能で測定)、出力電流の非常に低いデバイスでも正確に測定できる。さらに、温度の変動を補正するオートキャリブレーション機能を装備している。
測定データを数値だけでなくグラフィカルに表示する。また、高速な測定データを取得できるほか、測定データや画面イメージのメールやドキュメントへの貼付け・保存が可能となっている。さらにトレンド/ヒストグラムチャートなど、高度なグラフィカル機能を装備し、詳しい解析を短時間で行える。測定方法として、一般的な連続測定、傾向解析用のデータロギング、過渡現象捕捉の3つが用意されている。
34465Aは、高速化、高確度、大容量メモリを実現した、高性能な6.5桁クラスのデジタルマルチメータ。34470Aはさらに高い分解能と確度を備える7.5桁のデジタルマルチメータであり、省電力化の進むデバイスの微小電流などの測定に適している。
すでに販売を開始しており、発表日の販売予定価格は、34465Aが15万4792円(税別)、 34470Aが31万9649円(同)となっている。
上段が34470A、下段が34465A

セイコーインスツル(SII)は3月3日、高耐圧36V動作の車載用250mA LDO レギュレータ「S-19212シリーズ」を製品化し、受注を開始した。
LDOレギュレータは、出力電圧を一定に保つよう制御する半導体で、S-19212シリーズは±2.0%の出力電圧精度で、2.5V~16.0Vの範囲の出力電圧を0.1Vステップで選択可能。6.5μAの低消費電流のためバッテリー直結システムの暗電流削減に適しており、4種類のパッケージラインアップと合わせて幅広いニーズに対応する。
入力電圧36V、定格45Vの高耐圧製品のため、直接12V鉛バッテリーに接続できる。動作温度は125℃まで可能であり、エンジン周りなど高温対応が求められる用途に適応する。
三温度テスト(低温、常温、高温)を実施し、車載電子部品評議会(AEC)による各種の信頼性・品質評価試験である「AEC-Q100」に対応予定。また、PPAP(生産部品承認プロセス)にも対応し、自動車などの過酷な環境下での使用が可能となっている。
パッケージは、HSOP-8A(6.0mm×5.02mm×1.68mm)、SOT-89-5(4.5mm×4.5mm×1.6mm)、HSOP-6(6.0mm×5.02mm×1.75mm)、SOT-23-5(2.8mm×2.9mm×1.3mm)の4種類で、鉛フリー・ハロゲンフリーとなっている。熱シミュレーションサービスにより、熱抵抗値や推奨配線率などを考慮し最適なパッケージを提案する。
販売目標は2015年度で年間200万個となっている。
S-19212シリーズのブロック図
[東京 4日 ロイター] – ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)のゲーム子会社、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は4日、据え置き型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」の全世界の累計販売が2020万台を突破したと発表した。3月1日時点の集計。
PS4は2013年11月に欧米で発売し、日本では14年2月に市場投入。以来、好調な売れ行きをみせて、14年10月末の累計販売は1350万台を超え、同年の年末商戦も410万台以上を販売した結果、今年1月4日時点で同1850万台まで積み上げた。
今年に入っての販売も堅調で、1―2月の2カ月で170万台を売り上げた。2000年の発売から12年間で累計1億5500万台以上を販売した「PS2」を抜き、歴代PSシリーズ最速のペースで普及している。
PS4は123の国と地域で販売。巨大市場の中国では、1月11日の発売を予定していたが延期しており、発売日は未定のままとなっている。
(村井令二)
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GSユアサは3月3日、回生エネルギーを有効活用するシステムや電力安定化システムなどの産業用途向けに、高入出力タイプの新型リチウムイオン電池モジュール「LIM25Hシリーズ」を発売した。
同製品は、同社が長年培ってきた産業用リチウムイオン電池のノウハウと車載用リチウムイオン電池の量産技術を結集し、同社従来品に比べてコストダウンを実現したもの。また、エネルギー密度や内部抵抗の改良により、高い入出力特性が求められる幅広い用途で使用が可能となったという。
8個の電池セルをモジュール化しており、定格容量25Ah、公称電圧28.8V、最大充電電流および最大放電電流は600Aとなっている。使用周囲温度範囲は-20~45℃、使用周囲湿度範囲は0~90%、外形寸法はW219mm×D440mm×H128mmで、質量は17.5kgとなっている。
リチウムイオン電池モジュール「LIM25H-8」
リチウムイオン電池セル「LIM25H」