社会そのほか速
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世界最大規模のモバイル通信関連見本市「Mobile World Congress 2015」(以下、MWC 2015)が、スペイン・バルセロナで3月2日~5日(現地時間)に開催される。しかし、実際は1日に韓国Samsung Electronics(以下、Samsung)がGALAXY関連の発表イベント「SAMSUNG Galaxy UNPACKED 2015」を予告しているほか、HTCやMozilla、Acerなども発表会を開催するため、実質的に1日が開幕当日と言っても過言ではないだろう。さて、MWC 2015で注目すべき関係者向け発表会や基調講演などの予定をみていこう。
Samsungは、本日1日の夕方に発表会を開催する。うわさでは、「GALAXY Note Edge」のような曲面型の新型GALAXYが発表されるのではないかといわれており、左右の両側面が曲面型ディスプレイを搭載したモデルと、通常ディスプレイを採用した2モデルが披露されるという。
HTCも同日にプレスイベントを開催予定。「HTC One(M8)」の後継モデル「M9」やAndroid Wear搭載のスマートウォッチなどの発表がうわさされている。
正式な開幕初日となる2日は、午前中にソニーモバイルコミュニケーションズ、マイクロソフト、エリクソン、クアルコムなど各社がこぞって発表会を行うが、日本ユーザーが注目するのはやはりソニーモバイルだろう。果たして「Xperia」新モデルは出るのだろうか。
そのほか、韓国LG ElectronicsはラウンドフェイスのAndroid Wear端末の第2弾「LG Watch Urbane」、「LG G3」や「LG G Flex2」などハイエンドモデルの機能を手ごろな価格で提供するミッドレンジ端末4モデルなどをすでに発表済みだ。
さらに、今回注目したいのは、京セラ、マウスコンピューター、freetelなど各社がWindows Phone OSを搭載したスマートフォンを発表していることだ。国内発売が予告されているものもあり、今後日本市場に普及していく可能性を予感させる。
Facebook創設者のマーク・ザッカーバーグ(Mark Zukerberg)氏はMWC 2014に続き、今回も2日18時の基調講演に登壇する。会期中の3月2日~5日の間は、多くのモバイル関連メーカーが展示ブースで新端末やサービスを公開する。ITmedia Mobileで現地の最新情報を連日お伝えしていくので、2015年のモバイル業界の動向をぜひチェックしてみてほしい。
[村上万純,ITmedia]
国際的な環境保護団体グリーンピースは26日、鹿児島県庁で記者会見し、再稼働に向け手続きが進む同県薩摩川内市の川内原発について「日本の原子力規制委員会と九州電力は火山のリスクを過小評価している」とする独自の検証結果を発表した。大規模な噴火でなくても、降灰により電源喪失に至る恐れがあるなどと指摘した。
同日、結果をまとめた報告書を規制委と鹿児島県、同県議会に送り、再稼働容認の判断を見直すよう要請した。検証は英国の原子力コンサルタントに委託していた。
報告書は、規制委がまとめた火山影響評価ガイドは国際原子力機関(IAEA)が定めた基準を満たしていないと批判。
しばらく続いたベータ版期間を経て、ようやくアップルのオフィス系アプリ(Microsoft Office Word, Excel, PowerPoint のアップル版)、Pages, Numbers, Keynote, の三つが、iCloud.com よりダウンロードできるようになりました。 今まではこれらのアプリの利用にあたり、① Apple アカウントを所持していること、そして ② iPhone, iPad, iPod touch, もしくは Mac のいずれかの—詳細の方は参照元に掲載されています。
この連載で以前取り上げた民間月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」が、2015年に入ってから大きな動きが続いている。1月26日にXPRIZE財団が計600万ドルに及ぶMilestone Prize(中間賞)の結果発表を行い、世界18チームから5チームが選定された。日本から唯一参戦しているチーム「ハクト」も受賞した。同チームは2月23日、その受賞報告と今後の打ち上げ計画に関する記者発表を日本科学未来館(江東区青海)で実施した。
Milestone Prizeというのは、最終的な月面ミッションを成功させるための要素技術を、地上で立証することを目標に設定された。具体的にはLanding(月面着陸のための飛行制御技術)、Mobility(月面でのロボット走行技術)、Imaging(月面での映像撮影技術)の3部門があり、XPRIZE財団が組織した審判団による書類審査、各種環境試験、フィールド試験などで評価される。審判団は欧米の宇宙関連企業、宇宙研究分野の専門家、宇宙飛行システムやロボットシステムの専門家など8人で構成されている。
議長を務めるデビッド・スワンソン氏は、米空軍に25年勤めた後に、現在は打ち上げサービス企業の米Orbital Sciencesで安全とミッション保証のシニアディレクターを務める。副議長のアラン・ウェルズ教授は英国レスター大学の名誉教授であり、同大学の宇宙研究センターの創設者だ。過去にNASA(米航空宇宙局)を始めとする宇宙ミッションに10以上かかわっており、その功績でNASAやESA(欧州宇宙機関)からも複数回表彰を受けている宇宙研究分野の先駆者だ。
こうした専門家により選出された5チームは、ハクト以外は、米国から2チーム、ドイツとインドから1チームずつだ。米国からは米Astrobotic と米Moon Expressが選出された。Astroboticはカネーギーメロン大学発のベンチャーで、フィールドロボティクス分野の権威が技術開発を主導しており、今回3部門すべてで受賞となった。
残りの2チームは、独Part Time Scientistsと印Team Indusだ。特にTeam Indusは全18チーム中唯一インドから参加しているチームだ。リーダーのラウル・ナラヤン氏を中心に20人強で構成されており、事業&技術アドバイザーには米Lockheed Martin、米Alcatel-Lucent、ISRO(インド宇宙研究機構)などの元シニアメンバーが名を連ねる。…ランダー(月面着陸船)とローバー(月面走行車)を開発しており、打ち上げロケットは、ISROのPSLVロケットを活用する予定だ。
インドの宇宙開発自体の歴史は1960年代にさかのぼる。ISROが1969年に設立されてから旧ソ連、欧州、米国などから積極的な技術導入を行い、近年は2008年に月探査衛星「チャンドラヤーン」の打ち上げに成功し、2014年にはアジア勢として初めて火星探査衛星「マンガルヤーン」を火星周回軌道に投入するなど、実力をつけてきた。Team Indusも「月探査にとどまらず、次世代の宇宙探査と航空技術において世界をリードするのがミッション」と掲げている。
●次世代への橋渡しも
こうした世界の競合チームとともに中間賞を受賞したハクトは、米ジョージア工科大学院卒の袴田武史氏が経営面を、小惑星探査機「はやぶさ」や小型衛星「雷神」の開発にもかかわる東北大学の吉田和哉教授が技術面をリードし、「Moonraker」「Tetris」という大小2つのローバーを開発中だ。今回の記者発表では、中間賞受賞報告に加え、今後のミッションに関してAstroboticとの月面輸送契約と、2016年後半に米国から打ち上げる計画が発表された。
具体的にはAstroboticのランダー(月面着陸船)「Griffin」に、同社のローバー「Andy」とハクトのMoonrakerおよびTetrisを相乗りで搭載する。Astroboticが別途調達する米SpaceXのロケット「Falcon9」で打ち上げ、月面のLacus Mortisに着陸する計画だ。月面着陸後にそれぞれのチームがXPRIZEミッション達成を目指してスタートを切ることになる。
AstroboticにとってハクトはXPRIZEを競う相手でもある。ただ、来日したジョン・ソーントンCEOは「我々は月面までのDHLやFedExのようなものだ」「過去に月面着陸したのは3カ国だが、今後世界中の国々が月面に行き、科学実験や探査活動ができるようにしたい」と語るように、XPRIZEよりも、長期的な月面輸送インフラビジネスの提供者となることをより重要視している。
一方、ハクトはXPRIZEのミッションとは別に、オリジナルミッションとして「縦孔」探査も計画している。「縦孔」とはJAXA(宇宙航空研究開発機構)の月周回探査機「かぐや」が世界で初めて発見した月面に存在する垂直型の穴で、地下の溶岩トンネルに繋がっている可能性があり、将来の月面有人探査の際のシェルター機能としての活用が期待されている。…今回の発表ではXPRIZE財団のテクニカルディレクターを務めるアンドリュー・バートン氏も来日し、民間宇宙探査の意義が語られた。バートン氏は国家主導の宇宙開発の歴史を踏まえた上で、XPRIZE財団が取り組む民間宇宙探査の強みとして「Agile」「Faster」「Cost effective」というキーワードを挙げた。
さらに、次なる世代への橋渡しという意義もある。吉田教授は「今回の取り組みが次の世代に道を開くことを期待したい」と語り、バートン氏も「XPRIZEの取り組みはSTEM(Science Technology、Engineering、Mathematics)教育の意図もある」と説明する。一気に熱を帯びてきた民間月面探査レースだが、ここからが本当の挑戦であろう。2年後、新しい宇宙探査の時代が切開かれていることを期待したい。
●著者プロフィール
石田 真康(MASAYASU ISHIDA)
A.T. カーニー株式会社 プリンシパル
ハイテク・IT業界、自動車業界などを中心に、全社戦略(中計策定支援、ポートフォリオ戦略、シナリオプランニング)、事業戦略、R&D戦略、オペレーション改革等を支援。
東京大学工学部卒。主要メディアへの執筆のほか、自動車・機械・電機メーカーを対象とした講演・セミナー多数。政府系機関のワーキンググループ委員等。著書に「電気自動車が革新する企業戦略」(日経BP社09年刊、共著)
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同ブランドは、ファッション性と品質にこだわる高級デザインケースのブランドで、厳選された素材を使用し、シンプルさを追及した洗練されたデザインに機能性を盛り込んだモバイルケースを製作しています。同社は同ブランドの公式日本代理店で、国内販売店を幅広く募集しています。
同商品は、背面のデザイン部分はポリカーボネート素材、黒い端末を覆う部分はシリコン素材の二重構造となっています。ポリカーボネート素材は、軽くて弾力がありながらも、耐衝撃性や耐熱性を兼ね備える素材なので、外部からの衝撃から端末を保護します。また、シリコン素材は、ポリカーボネートとほぼ同様の特性を持つ上、より柔らかくしなやかな素材なので、端末への着脱もしやすくなっており、異なる素材の二重構造で、端末に対する保護性を高めています。
また、カメラホール、ボタンやケーブル用の穴も開いており、ケースから端末を外さずにすべての機能を使用することができ、デザイン性と機能性を兼備しています。カバーの外側部分はマットなポリカーボネート製で、つや消しの上品な色合いと、グリップ感も良くなっています。
デザインバリエーションは、「インディエスニック」「モノエスニック」「ビビッドエスニック」「ミステリーフォレスト」の4種類で、若手グラフィックデザイナーによるオリジナルデザインです。「インディエスニック」はネイティブインディアンをイメージした柔らかいトーンのグリーンとレッドが明るい印象で、「モノエスニック」はブラックとホワイトの落ち着いたモノトーン、「ビビッドエスニック」はパープルとイエローの明るいカラーリングがアフリカンな雰囲気で、「ミステリーフォレスト」は黒の手描き風ラインにグリーンとパープルのアクセントで森をポップに描いた北欧風パターンです。