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MVNO元年と呼んで差し支えないほど数多くのMVNOが立ち上がった2014年において、全社を上げてMVNOに本格参入した楽天。
楽天ブロードバンドというブランドではなく新たに「楽天モバイル」を立ち上げた理由や、楽天モバイルならではの強みなどのお話しを、フュージョン・コミュニケーションズ コンシューマビジネス部 販売促進グループ マネージャーの鈴木暁氏に聞いてきました。楽天スーパーポイントが最大の武器。キャンペーンで1年間のポイントが倍に
Engadget:本日はよろしくお願いします。楽天モバイルとして新たに展開するMVNOですが、さまざまな企業がMVNOに参入している昨今、楽天ならではの特徴はどこにあるのでしょうか。
鈴木:楽天モバイルの武器といえばやはり楽天ならではのポイント連動です。実はこの話、記者会見の際にもお話ししているのですが、せっかくの機会なので改めてこの場でポイントについてお話させてください。
4月より楽天スーパーポイントとの連動が始まり、4月ご利用分から楽天モバイルの料金100円につき楽天スーパーポイントが1ポイント付与されるだけでなく、4月9日からは楽天スーパーポイントで端末の一括購入費用を支払うこともできるようになる予定です。また夏頃には初期費用や月額料金でも楽天スーパーポイントが使えるようになる予定です。
楽天はオンラインショッピングの楽天市場はもちろん、楽天ブックスや楽天トラベルなどサービスが多岐に渡っており、特に意識していないのにいつの間にか楽天スーパーポイントが貯まっている、というお客様の声も多いんですね。
例えばビジネスマンなら出張の際の旅券や宿泊を楽天トラベルで予約しているだけで、いつの間にかポイントが貯まっている、なんていうケースもあり、出張で貯まったポイントを楽天モバイルに使う、なんてこともできます。
Engadget:なるほど、楽天スーパーポイントは確かに楽天ならではの魅力ですね。とはいえ月額費用を抑えるためにMVNOを選択するユーザーも多い中で、低価格な月額料金の楽天モバイルではさほどポイントが貯まらないようにも思います。
鈴木:おっしゃる通り、楽天モバイルだけではそれほどポイントが貯まらないかもしれませんが、実は楽天の各種サービスとポイントが貯まる連携も展開しています。
現在展開している新規加入者向けキャンペーンは、4月1日までに申し込むとその後1年間は楽天市場/ブックス/トラベル/koboでの商品購入で付与されるポイントが2倍になり、さらにプラチナ/ダイヤモンド会員なら3倍になります。…