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大手パブリッシャー向けのプログラマティック広告プラットフォーム「PubMatic」を使用するパブリッシャー数が、日本市場で60社を超えた。
ソネット・メディア・ネットワークスと米PubMaticの日本法人であるパブマティック株式会社は、共同で運営する大手パブリッシャー(広告媒体社)向けのプログラマティック広告プラットフォームSSP(※)「PubMatic」を使用するパブリッシャー数が、日本市場で60社を超えたと発表した。
ソネット・メディア・ネットワークスとPubMaticは、2014年4月のサービス提供開始以来、日本における広告在庫を高収益化するためのプログラマティックの活用を多くのパブリッシャーに提案。国内参入から10カ月で、時事通信社、ソネット、マイナビなど60社が「PubMatic」の導入に至った。
パブマティックのカントリーマネージャーである前川洋輔氏は、成長著しいモバイル/ビデオ分野に関連する機能の拡充や、すでに国内提供を始めたプライベートマーケットプレイス(PMP)の浸透にも注力するとコメントしている。
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