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芸能界のご意見番こと和田アキ子。和田にまつわる都市伝説は枚挙にいとまがない。そんな和田の伝説の真相が『ダウンタウンDX』(12日放送読売テレビ/日本テレビ系)で明かされた。
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■和田の足のサイズは30センチある
本人曰く、「そんなでかいわけないやろ。26.5センチです」と言うが、和田アキ子の靴を履いたことのあるミッツマングローブは「私の足のサイズは28.5センチなんですけど、アッコさんが履いている靴履ける。ということは、アッコさんは28.5センチですよ」と指摘する。ミッツの指摘に和田は「そうなんかな~」と苦笑いを浮かべていたが、普通の女性よりは間違いなく足が大きいということはいえる。
■かき氷を食べても頭が痛くならない
冷たいものを食べると頭が痛くなる『アイスクリーム頭痛』。急激に冷たいものを食べたため、冷たさを感じる脳の一部が痛さも感じることから起こるとされている。しかし、和田は「専門家がいうには、伝達能力がナマコレベル」(勝俣州和)のため、冷たさを痛みと感じないらしい。どうやら痛みには強いようだ。
■ネタではない喧嘩の強さ
和田は、不良っぽいタレントと飲むと、「ウチな、死ぬ前にもう一回強い奴と本気の殴り合いがしたいねん」と語ることが多いらしい。綾小路翔も、リーゼントのため、そう言われたことがあるという。では、和田は本当に喧嘩をするような不良だったのか?
よく知られていることだが、彼女は和田は在日コリアンの2世である。父は柔道の師範で、和田と取っ組み合いになることも多かったと言われている。そのエピソードを聞くと、『パッチギ』の世界観を思い浮かべるが、和田自身はそういったグループではなく、中学生になって自分の出自を知ったと語っていた。単純に、鉄拳制裁を加えてくる父親への反抗から、不良になったようだ。
時代が時代のためか、和田の不良記録は残っておらず。かつ、現在の和田はやせ細っており、強さが感じられないため、都市伝説化している“喧嘩が強かった”エピソード。だが、和田は1975年に楽屋泥棒を捕まえ「警視総監表彰」を受けている。
ちなみに、港区にあるジムの会員たちは「ボクシングトレーニングをしているオッサンがいて、誰かと思ったら和田アキ子だった」と毎回驚いていた。その腕っぷしは、ネタではないのかもしれない。
(TV Journal編集部)
※画像は、『フリー・ソウル 和田アキ子』(テイチクエンタテインメント)