社会そのほか速
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以前の記事で、駅併設型商業施設の「ルミネ」が公開したスペシャルムービーが物議を醸していることについてお伝えした。同社はホームページに謝罪文を公開すると共に、公開していた動画を非公開にしたのである。謝罪文は以下の通りだ。
・ルミネの謝罪文
この度は、弊社の動画においてご不快に思われる表現がありましたことを深くお詫び申し上げます。今後はこのようなことのないよう、十分に注意してまいります。株式会社 ルミネ(ルミネHPより引用)
・上司の発言に不快感
公開されていた動画は、「働く女性たちを応援するスペシャルムービー」と題されていたのだが、1本目の主人公(女性)に対する上司の発言に不快感を抱く人が続出。「酷い」や「セクハラではないか」との指摘が相次いでいた。これを受けて同社は、動画を非公開にしたものと思われる。
・物語はどうなったのか
公開されていた2本目の映像では、主人公が前向きに変化する予兆が見られていたのだが、その後の展開はどうなったのだろうか。気になるところである。
参照元:ルミネ
執筆:佐藤英典
衝撃的なニュースが入ってきた。滋賀県にあるショッピングモール「イオンモール草津」で、あのドラゴンボールの悪役である『フリーザ』との握手会&撮影会が、2015年3月28日に開催されるというのだ。
マジかよ変なことしたらデスボールでイオンモール草津破壊されちゃう! ……という冗談は置いておいて、“本物のフリーザ” をイオンは用意できたのだろうか!? ドン・キホーテで売ってるコスプレグッズに身を包んだイオンの店員とかじゃないよね!?
本物が来るのかどうか、かなり気になったのでイオンモール草津の公式サイトをチェックしてみるも……
4月18日(土)より公開の映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を記念して1Fレストランコートにフリーザが登場!! 握手と写真撮影ができます。
※撮影するカメラはご自身でご用意下さい。
としか書いておらず、本物のフリーザが来る可能性が非常に高くなってきた。だが、なぜ日本でもトップクラスの悪役なのに、イオンモールのなかでも目立つ幕張新都心やレイクタウンでなく、ちょっと地味なイオンモール草津をイベント会場に選んだのだろうか?
お供にギニュー特戦隊やコルド大王が来るのかも非常に気になるところだが、これはドラゴンボールファンとしては期待せざるを得ない! オラマジでわくわくすっぞ!!
参考リンク:イオンモール草津
執筆:なかの
2015年も3月下旬となり、寒い冬もあとわずか。寒の戻りを過ぎれば、待っているのは春本番。梅の便りに桜の便り、そして「ノーパンしゃぶしゃぶ」だってできる暖かい春である。
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寒さとオサラバする時期ではあるが、海外で激写された川がビクッとするもの……思わず寒気を感じてしまうものが写っていたのでご紹介したい。一体、そこには何があったのか。問題の写真を見てみると……。
ギ、ギャッー! なんと水面が、映画『スクリーム』に登場する殺人者がつけているマスクになっているではないか! 大きくタレた目に叫んでいるような口と、ハッキリ確認できるため、寒気を感じずにはいられない。
ただ最近では、そのマスクはハロウィンの定番であり、恐怖心を煽(あお)るようなものでもなくなってきている。中にはヒエッと思うよりも、見慣れてすぎて、自然のスゴさを感じる人もいるかもしれない。
参照元:Izismile(英語)
執筆:原田たかし
よくテレビ番組などで、似たような2つのものを比べて、どちらがより高級品か当てる企画がある。ワインや枕、バイオリンの音色、盆栽など、様々なものを比べては、自分がどれほど「違いが分かる “一流” 人間」かを証明するのだ。
動画を見る
そして今回、動画『Showing IKEA print to Art experts』では、人々がアートの見る目が試された。「美術館に IKEA の大量生産絵画を紛れ込ませると、果たして人々は気が付くか? またどう評価するか?」という実験が行われたのである。さて、人々は IKEA の絵をどう見たのだろう。
・IKEA の絵を美術館に忍ばせる
舞台はオランダの美術館。数々の価値ある美術品が飾られている中、多くの老若男女がアート観賞を楽しんでいる。そしてそこに1つだけ10ユーロ(約1300円)の絵画を、こっそりと忍ばせるのだ。この絵画は、低価格でオシャレな家具を販売するご存知 IKEA のものである。
・「作者が抱える混沌が……」など立派な意見
「こちらの作品はいかがですか?」と、IKEA の絵を人々に見せて回る仕掛人。「有名なスウェーデン人アーティスト、アイク・アンドリューズ(“IKEA”ndrews)の作品なんですよ」なんて言っている。「どこかで聞いたことある名前だねえ」と言いながら IKEA の絵を観賞する人々は、以下のように感想を述べていくのだった。
「いい作品だわ」
「興味深い。モダンかつ、刺激的ね」
「物事が重なり合ったり、内包し合ったりする構造だね」
「明らかに象徴性を扱った作品だ」
「感傷的な雰囲気だね」
「作者が抱える混沌が描かれている」
「このアーティストが持つ、全ての感情が表現された作品だね。とても美しい精神だ」
「すごいな……」
などなど、誰もが “価値ある作品” の前で発しそうな言葉のオンパレード。仕掛人も「これがアイクの特色ですね。細かいところまで表現するのです」なんて口八丁で見物人たちを煙に巻いている。ノリノリだ。
・「3億円はくだらないだろうね」
また、人々にこの絵の価値を推測してもらうと、「20万ユーロ(約2600万円)」「250万ユーロ(約3億2千万円)」なんて回答が……。うーん、自分でも同じような回答を返してしまいそうで、何だか怖い。もう一度言うが、これ1300円くらいで IKEA で買えるんですよー!
・「これ、実は IKEA の絵なんです」
ということで最後には、仕掛人が「実は IKEA の絵なんです」と真実を告げる。すると、どの人も「しまったー!」「あー、そうかー」といった感じの照れた笑顔を見せるのだった。
きっと多くの人が、自分の判断は、その場の雰囲気や仕掛人の言葉など、様々なことに左右されていると、内心分かっているのではないだろうか。だからこそ、この「しまった!」という笑顔を浮かべたように感じられる。これは、人間の愚かな面、愛すべき面、どちらだろう?
しかし IKEA で大量販売されている絵画だって、その人によって価値は違う。「3億円だ!」とあなたが思うのなら、本当にそれだけの値打ちがあるはずだ。
参照元:YouTube、Mashable(英語)
執筆:小千谷サチ
[モンサンミシェル 21日 ロイター] – 壮麗な修道院が立つフランス北西部の小島モンサンミシェルで、18年ぶりの大潮を目にしようと、多くの観光客が殺到した。
次にこの規模の大潮が発生するのは2033年とされている。
モンサンミシェルとその湾は1979年に世界遺産に登録され、現在もフランスの観光名所となっているが、今回の大潮で水面に浮かぶ修道院を見ようと、普段にも増して多くの観光客が訪れた。
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