社会そのほか速
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最後の中国統一王朝・清朝。
その第5代皇帝、輝かしい功績により “名君” とまで呼ばれた、雍正帝(ようせいてい)。誉れ高き彼が「エアジョーダン11のローカットモデルを履いている」と、中国で話題になっているみたいなの。
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【色味はたしかにそっくり!】
その様子を紹介しているツイッターの写真を見ると、なるほどたしかに、色味はそっくり。でもよ~~~く見ると、細部のかたちは微妙に違います……って、まさかホントにエアジョーダンなわけがないので、当たり前なのだけれど。
【中国国民によくイジラれる雍正帝】
かつてはウェブ上に「萌え萌えコラージュ」が登場&話題になるなど、どうやら “ある意味” 中国国民に愛されまくっている雍正帝。
【ツイッターの声】
同ツイートを見た日本のツイッターユーザーのみなさまも、「ほんまや」「そーきたか」「支那歴代王朝の中でもトップクラスの名君は流石であるという事か……」といった具合に、続々反応を示している模様です。
【オシャレも攻めの姿勢とは……さすが名君】
エアジョーダンかどうかはさておき、赤い帽子に黄色い服。そこへ、服の配色である「黒×白」カラーの靴を合わせるというこのセンスは、なかなかのもの。さすがコスプレを趣味にしていたというだけあって、政治のみならず、ファッションも攻めておりますね……!
参照元: ツイッター
執筆=田端あんじ (c)Pouch
にゃんこの頭ってあんなに小さいのに、お母さんはどれなのか、ご飯の時間がいつなのか、冬になると温かくなる場所はどこか、などきちんと分かっているっていうことに親ばかながらいつも感動していまいます。
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今回ご紹介するのは、短足がキュートなマンチカンが、たらいに入った水風船で遊んでいる動画です。ネコが水風船で遊んでいたら、「やっぱりそうなるよね」という感じなのですが、あんなに小さな頭でなにかを真剣に考えている様子がなんとも微笑ましいのだ。
【水風船に興味津々のカーンちゃん】
キッチンに置いておいた水風船がたくさん入っているたらいを覗きこんでいたのは、マンチカンのカーンちゃん。水風船の口の部分にかぶりついてみたら、意外と弾力があったのか、不思議そうな顔をしています。さらに、手でちょいちょいとつついてみると、なんともぶよぶよした触感がおもしろい。そして、ついに爪を立ててしまいました。
【ネコ「えー? 今のどーなってんのおおお?」】
次の瞬間、水風船は「パーンッ!」と音を立てて破裂。カーンちゃんにとっては、そこにあったはずの水風船が突然なくなってしまったかのように見えたようです。「えー? 今のどーなってんのおおお? どこ行っちゃったの???」と頭の中がハテナでいっぱいのカーンちゃん。「これが魔球かぁ」と思わず辺りの匂いを確認します。
【ネットの声「困っているにゃんこかわいい」】
動画に寄せられたコメントを見てみると、カーンちゃんがどんなことを考えていたのかを予想する方が多数。
「すごい困惑していて『水風船が突然この世から消えちゃった』って言ってる」
「困っているにゃんこかわいい」
「全部割るのを少し期待していた」
「おもしろい! 割れたときにびっくりして後ろに飛び退くところが好き」
「最後に『水だったのかよ』って思ったんだと思う」
【小さな頭で一生懸命考えてる】
「水が入っているタイプの魔球だったのね」と判断したカーンちゃん。水は苦手なようなので、そそくさと立ち去って行きます。
一言も言葉を発さずとも、一連の動きで思考が容易に想像できてしまうカーンちゃんのわかりやすさ。こんな小さな頭でいろいろなことを考えていて、本当にゃんこってお利口だなぁ。
参照元:YouTube
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
芸能界のご意見番こと和田アキ子。和田にまつわる都市伝説は枚挙にいとまがない。そんな和田の伝説の真相が『ダウンタウンDX』(12日放送読売テレビ/日本テレビ系)で明かされた。
共演NGも!? EXILEが業界人からダントツで嫌われる理由
■和田の足のサイズは30センチある
本人曰く、「そんなでかいわけないやろ。26.5センチです」と言うが、和田アキ子の靴を履いたことのあるミッツマングローブは「私の足のサイズは28.5センチなんですけど、アッコさんが履いている靴履ける。ということは、アッコさんは28.5センチですよ」と指摘する。ミッツの指摘に和田は「そうなんかな~」と苦笑いを浮かべていたが、普通の女性よりは間違いなく足が大きいということはいえる。
■かき氷を食べても頭が痛くならない
冷たいものを食べると頭が痛くなる『アイスクリーム頭痛』。急激に冷たいものを食べたため、冷たさを感じる脳の一部が痛さも感じることから起こるとされている。しかし、和田は「専門家がいうには、伝達能力がナマコレベル」(勝俣州和)のため、冷たさを痛みと感じないらしい。どうやら痛みには強いようだ。
■ネタではない喧嘩の強さ
和田は、不良っぽいタレントと飲むと、「ウチな、死ぬ前にもう一回強い奴と本気の殴り合いがしたいねん」と語ることが多いらしい。綾小路翔も、リーゼントのため、そう言われたことがあるという。では、和田は本当に喧嘩をするような不良だったのか?
よく知られていることだが、彼女は和田は在日コリアンの2世である。父は柔道の師範で、和田と取っ組み合いになることも多かったと言われている。そのエピソードを聞くと、『パッチギ』の世界観を思い浮かべるが、和田自身はそういったグループではなく、中学生になって自分の出自を知ったと語っていた。単純に、鉄拳制裁を加えてくる父親への反抗から、不良になったようだ。
時代が時代のためか、和田の不良記録は残っておらず。かつ、現在の和田はやせ細っており、強さが感じられないため、都市伝説化している“喧嘩が強かった”エピソード。だが、和田は1975年に楽屋泥棒を捕まえ「警視総監表彰」を受けている。
ちなみに、港区にあるジムの会員たちは「ボクシングトレーニングをしているオッサンがいて、誰かと思ったら和田アキ子だった」と毎回驚いていた。その腕っぷしは、ネタではないのかもしれない。
(TV Journal編集部)
※画像は、『フリー・ソウル 和田アキ子』(テイチクエンタテインメント)
春らしい暖かな風が吹いてきた今日、普段マラソンをしていない人でも、皇居周辺をぐるっとひと走りしてみようと思っている人もいるのではないだろうか? 「北の丸公園エリア」「皇居東御苑エリア」「皇居外苑エリア」…、皇居の広大な敷地内には見どころがたくさんある。
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そんな、見どころのひとつに皇居のシンボルとして人気の「皇居のお堀」の白鳥も挙げられる。
野生の渡り鳥ではなく、一般財団法人国民公園協会が飼育しているこのコブハクチョウは、ひとなつっこく、声をかけると、上品な表情でこちらに向かってきてくれる、正真正銘の人気者なのである。
…が、しかし!
この白鳥が実は「監視用ロボットだった」という極めて重大な噂が広がっているのだ!
「現在、オスメス合わせて9羽いる白鳥の中に、一羽だけロボットがいるという噂です。そのロボット白鳥は鋭い目でコチラを見つめ、白鳥らしいしなやかな動作ではなく、スーッと不審人物の元に向かってくるため、監視用ロボットではないかといわれています。皇居には複数の監視カメラが設置されていますが、我々が考えている以上にセキュリティが徹底しているようですよ。しかも、渡り鳥にもかかわらず、飛ばないのもアヤシイ。もしかしたら全羽がロボットの可能性もあるんです」(ロボット説を唱える人)
皇居の警備体制が厳しいのは当然だが、そこまで徹底しているとは驚きだ。これについて、皇居に詳しい人物が答えてくれた。
「たしかに、以前ロボットが紛れ込んでいたことはあります。しかしながら、それは監視用ではありません。水質汚濁が問題視されていた頃、水の浄化を行うために浮かべられた白鳥型の浄化器ですよ。突然機械を浮かべたら、白鳥たちが驚いてしまいますからね。現在は環境省が、『皇居外苑濠水質改善計画』に基づいて、浄化施設の運転や改良を行っていますので、浄化ロボット白鳥は取り除かれました。あまり効果がなかったということでしょうね」
なんと、監視用ロボットではなく、浄化用ロボットが浮かべられていた可能性もあるということだ。これについて、一般財団法人国民公園協会 皇居外苑支部に問い合わせてみると、質問に快く答えてくださった。
「その噂は知っております。ですが、白鳥型浄化ロボットは浮かべたことがないですし、もちろん、監視用ロボットもおりません(笑)。白鳥たちが飛ばないのは、飛んでしまうと事故につながる可能性があるため、羽の一部を切っているからなんですよ。あくまでも、白鳥たちの危険を回避するために行っていることです」
あさっりと否定されてしまった、白鳥ロボット説。しかしながら、ネットでの白鳥ロボット目撃例は後を絶たない。信じるか信じないかは、国民次第だ。
※画像は、YouTubeより
パリ市内中心部、セーヌ川の近くにあるスーパーマーケットの地下からなんと200体以上に上る数の遺体が発見されるという、ショッキングなニュースが舞い込んだ。店舗の拡大に伴う工事作業中に地下を掘っていたところ、この膨大な数の人骨が見つかったのだ。
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■整然と並ぶ200体の骸骨! 一体この地で何が?
3日、英「Daily Mail」が伝えたところによると、これらの遺体は腕を交差させたり、脚を曲げていたり、一人ずつ頭と足を交互に配置する形でていねいに葬られており、飢饉や伝染病で亡くなった、少なくとも500年は前に埋められた遺体であると推測されているそうだ。
実際に骸骨が整然と並べられている画像を見ると、怖さや不気味さといったものはなく、荘厳な気配さえ漂っている。
現地フランスの国立予防考古学研究所(INRAP) の考古学者らは目下、発掘作業で大忙しのようである。まず遺体が5~20体程度ある部屋を7つ、150体ほどある部屋をひとつ発見したという。
現場となったスーパー「Monoprix」のパスカル・ロイ店長によれば、元々この土地は12世紀に建てられたトリニテ病院の墓地があった場所であるということだが、今回発掘された遺体が正規に埋葬されたものなのかどうか、未だ真相は謎である。
ちなみに、パリ市内には200年前に作られた、600万人の市民が眠るカタコンブ(超巨大な市営地下納骨堂) があり、実は知る人ぞ知る隠れた人気観光スポットである。
■疫病による大量死か?
専門家によると、このように1ヵ所だけで大量の骸骨が見つかるのは非常に稀なことだそうだ。14~16世紀にフランスを襲い、多数の犠牲者を出したペストや17世紀の天然痘など、伝染病で一気に大勢の人が亡くなった可能性を示唆しているとも考えられている。また、墓地の様子から、当時の思想や埋葬方法などがわかる良い機会にもなるということだ。
考古学者のイザベル・アバディー氏は、遺体が乱雑に扱われておらずに非常にていねいに埋葬されている点が特に興味深いと語っている。遺体の骨の間から中世の陶器とみられる破片も見つかっており、今後、骸骨からの炭素やDNA検査によって、彼らが亡くなったより正確な年代を割り出すということだ。検査が無事に完了すれば、現場にある遺骨はさっそく研究のために持ち出される予定だ。分析と研究によって一体どのようなことが判明するのか続報に注目が集まる。
ヨーロッパでは、つい先日に英デヴォン州イップルペン村の墓地で、ローマ時代のものと思われる15体の人骨が発見されたばかり。前述のカタコンベなど見学できる所も多いので、旅行の際は行かれてみてはいかがだろうか。
(文=Maria Rosa.S)