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芸能界から姿を消して久しい小阪由佳が、突如ブログで保育園を立ち上げることを報告し、ネット上で物議を醸している。突然の活動休止から“激太り”でのカムバック、他人の整形や自らの不倫をネタにするなどの奇行が話題を呼んでいた小阪だが、なぜ保育園事業に乗り出したのだろうか?
小阪由佳がまたまた熊田曜子叩き? イメチェンを図る熊田の行く先は?
10日付の長文ブログで「オープン4月。一ヶ月切りました」と報告した小阪は、千葉県内にオープンするという「ウィズママ保育園」オフィシャルHPのリンクを掲載。「設立提案者・プロデュース担当」の肩書で、ブログを読む限りでは書類申請や事業計画など、さまざまな業務に携わっているようだ。
「2004年のミスマガジングランプリを受賞した小阪は、バラエティでも活躍する人気グラビアアイドルの1人でした。ところが09年に結婚の予定・引退が報じられ、しばらく公の場から姿を消していた翌年、ネット上が騒然となった“激太り”姿でコンサートに登場。不倫を報じられた175R・SHOGO(当時SPEED・今井絵理子の夫)について、『不倫って言葉が懐かしい』と発言し、さらに『熊田曜子は全身整形』といった暴言を連発しました」(芸能ライター)
その後は再び姿を消し、一部では「保育士に転身した」とささやかれていた小阪だったが、12年に再びメディアに姿を見せるように。ダイエット広告に登場したその姿は、全盛期と比べてもかなりほっそりとしており、また同年に出版した自著では失恋したことやうつ病を患っていたこともカミングアウトした。
しかし、こうした“前科”の数々だけに、保育所のオープンに対するネットの反応は冷ややかを通り越して非難が集中。「不倫をしてた人の保育園に子どもを預けたくない」「ちょっと調べるだけで悪評がいくらでも出てくる。怖い」「ちゃんと続くのか?」などと、不安の声が渦巻いている。
「小阪はブログで、『昔は自分の事が嫌いでした』と語り、そういった経験から、『自己肯定を身につけさせ、自分を大事に他人を大事に出来る子を育んでいきたい』とつづっています。しかし、やはり奇行騒動の影響が根強く、『保育園経営より、まずは自分の人生を頑張ってほしい』という励ましの声も見られましたね」(同)
芸能活動の傍らで、まったく違った事業に取り組むタレントは珍しくないが、初っ端から多数の非難を浴びてしまった小阪。かつての汚名を払拭せぬまま、保育園プロデューサーとして地位を確立することは果たしてできるのだろうか?