社会そのほか速
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年始恒例の「ぐるぐるナインティナイン」スペシャル版の「おもしろ荘」に出演し、「可愛すぎる女芸人」と話題をさらったのが小杉まりも(23)。芸風は、そのアイドル顔負けのルックスとは真逆。「友達を紹介します」と紙で作った人形を紹介するが、次々と友達失格となり人形を破壊していくなど、自閉的で奇妙奇天烈。病気っぽいキャラと美貌で、第2の鳥居みゆきとも呼ばれ、すでに熱烈な“追っかけ”ファンが多数いる。
この12日に放送された同番組の春スペシャルにも出演し、心の中のキャラクター“ミミちゃん”と1人2役の漫才を演じるというネタを披露。スタジオゲストのバカリズムが思わず「過去に何かトラウマでも?」と質問していたほど。
まだ23歳だが、活動歴は長く、本人いわく「芸歴は16年」。チャプリンに憧れ芸人を志し、吉本東京のNSC幼児コースに通う。高校生の時はすでにフリーの芸人活動をしていた。プロデビューは4年前で、当時の週刊誌に「お笑い冬の時代を変える美女芸人」として紹介されたり、芸能誌に「12年のバラエティー界に殴り込みをかける美女芸人」と紹介されたことも。
しかしブレークできずに13年に「勉強し直したい」とワタナベコメディスクールに特待生として入学し、去年卒業。異例の再デビュー新人といっていいだろう。
これまでの芸歴でも常に「可愛い」「美人」がついて回ってきた。しかし、恋愛経験は浅いようで、かつて明石家さんまの「恋のから騒ぎ」の最終オーディションまでいったにもかかわらず「恋愛経験が浅い」という理由で不合格になったこともある。
「本人も“人間初心者”と自称しているし、実際ネットではコミュ障なのではないかと噂もされていた。憧れの芸人は江頭2:50で『“あいつが来たぞ、帰れ”みたいに言われる芸人に憧れる』と言っていた変わり者。ルックスを生かして、お笑いだけではなくグラビアやCMモデルに使いたいと思わせる方向に転換できれば、本格ブレークできる」(テレビ局関係者)
これまで何度も「美人」「可愛すぎる」と取り上げられてきたがブレークならず。今度こそか。