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E・L・ジェイムズによる同名タイトルの官能小説を映画化した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。世界中で大ヒットを飛ばしている本作で、メインキャストを演じたジェイミー・ドーナンとダコタ・ジョンソンが続編への交渉中で、出演料が億単位になりそうだと報じられている。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』、”刺激的”な日本版本予告が到着!
本作は、恋愛経験の少ない女子大生アナスタシア(ダコタ)が、億万長者のクリスチャン・グレイ役(ジェイミー)と出会い、彼の倒錯した性の世界を垣間見るようになる。こうしてグレイとSMの主従関係を結んだアナスタシアが、禁断の世界にのめり込んでいく…というストーリー。
米E!Onlineによると、映画版第1作では、25万ドル(約3000万円)のギャラを受け取ったというジェイミーとダコタだが、続編では数百万ドル、日本円にして億単位のギャラを交渉中だと伝えられている。情報筋は、「原作を映画化した『トワイライト』や『ハンガー・ゲーム』シリーズと同じように、シリーズ作品では基本的な契約です」と明かしている。
そして、本作で製作を手掛けたデイナ・ブルネッティは、「スターを生み出せるのが映画の素晴らしいところです。二人にとってブレイクのきっかけになった役なので、それなりの報酬を受け取るべきです。二人は、これからも数多くの仕事のオファーを受けるでしょうね」と語り、続編は1作目と同じく4000万ドル(約48億円)の予算を組める予定だそうだ。
映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は、現在全国ロードショー中。(海外ドラマNAVI)
Photo:映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
(C)2014 Universal Studios