社会そのほか速
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「神戸コレクション 2015 SUPRING/SUMMER」(7日、神戸ワールド記念ホール)
モデルの加藤夏希は、大人の色気を漂わせたシックな黒のワンピース姿でランウェイに登場。第1回からほぼ毎回出場している“ホーム”のステージだけに、余裕たっぷりの笑顔で歩いた。
昨年6月には一般男性と結婚。幸せいっぱいの新婚生活…かと思いきや、夫婦円満の秘けつについて「あきらめること、ですかね(笑)」の意味深!?なコメント。さらに「『やってみせる』ことが大事ですね。私ができていないのに相手に『やってよ!』といっても伝わらないので、自分でやってみせてから相手に伝えるようにしています」とコミュニケーション法を語った。
また、「最初は料理を2人分つくるのが慣れていなくて大変でしたが、相手に料理の味の好みをあわせたりするのとかも慣れてきましたし、ケンカも少なくなりました」と、おのろけも忘れなかった。
今年で阪神・淡路大震災発生から20年を迎えた神戸については「私は神戸で直接被災してはないですが、実家が秋田なので、東日本大震災では同じ痛みを感じました」と真剣な表情。「神戸では若い人を中心にオシャレをして元気になろうという意欲を感じます!東北も見習いたいです」と前向きに話した。