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ケヴィン・ベーコンがテレビシリーズで初めて主演を務めるサイコ・サスペンスドラマ『ザ・フォロイング』。“フォロワー”と呼ばれる狂信者を操る連続殺人犯と、元FBI捜査官の闘いをノンストップで描く本作の<セカンド・シーズン>ブルーレイ&DVDコンプリート・ボックスが3月25日に発売される。熱狂的なファンを多く有する同作の見どころと、映像特典として収録されている「コミコン」の一部を紹介していこう。
【関連】『ザ・フォロイング』特集:新たな強敵が出現!ライアンVSキャロルの第2ラウンドスタート
本作で、14人の女子大生を殺害した罪で服役中の連続殺人犯ジョー・キャロル(ジェームズ・ピュアフォイ)は、獄中からインターネットを駆使し、多くの狂信的ファンを獲得していた。そのファンを操って、みごと脱獄したジョーは、かつて自身を捕まえた元FBI捜査官ライアン・ハーディ(ケヴィン・ベーコン)と再び死闘を繰り広げることに。そして、闘いの末、ジョーは死亡。だが、フォロワーの襲撃によってライアンは重症を負い、キャロルの元妻クレアは亡くなってしまう。あれから1年、ライアンは心身ともに平穏を取り戻し、大学で教鞭を取るまでとなっていた。そんなとき、キャロルのマスクを被った3人組が、次々と地下鉄の乗客を刺し殺す無差別殺人事件が発生する。
最初に衝撃を覚えるのが、ジョー・キャロルのマスクだろう。事件やジョーについて忘れていたころに、無差別殺人が起こるのだから、そのインパクトは絶大。そして、次に驚かされるのが、ジョーの死から1年後の人々の様子だ。ライアンは以前よりも健康体となり、ジョーの右腕エマはパンク風の出で立ちに。そして、死亡したはずのジョーは…? 一方で、ライアンの姪マックス、双子の殺人鬼マークとルーク、カルト教団の教祖マイカなど新たなキャラクターが多数参戦。彼らがどのようにして事件やライアンたちに絡み、どんな役割を果てしているのか、ここが最大の見どころだ。さらに、これまであまり語られてこなかったキャラクターのバックグラウンドが掘り下げられているのも、今シーズンの特徴のひとつ。物語に深みが与えられるのはもちろん、キャラクターへの愛着もひとしおとなる。
また、本シーズンのブルーレイ&DVDコンプリート・ボックスには、貴重な映像特典が収録されている。米サンディエゴで開催された“コミコン”での『ザ・フォロイング』チームの会見模様だ。…