社会そのほか速
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石田純一の娘でタレントのすみれが、9日に都内で行われた「リーボック」の新商品発表会に出席した。すみれといえば最近、一部ウェブメディアで“ハリウッド進出”を報じられたばかり。日本国内のレギュラー番組を3月で降板し、ハリウッドでの仕事に専念する……という内容だったが、当日はこの一件についての“釈明”に終始していたという。
すみれは報道後、すぐさまブログで「3月末からMCとテレビを全部やめる事は嘘です!」と否定。「噂とかはすぐ形が変わっちゃうけど、皆も気をつけてね!ちょっとしたネットの情報とかはすぐ信じない方がいいと思う!」と、報道に対して“宣戦布告”していた。
「このニュースにあまり興味を示していなかった芸能マスコミとは裏腹に、すみれ側は会見スタート直後からピリピリ。第一報となったニュース記事は、なぜかすぐに削除されましたし、報道の数日後に開催された芸能イベントでも、すみれの囲み取材が急きょ中止になりました」(スポーツ紙記者)
そしてこの日の会見も、異常なまでの“厳戒態勢”だったという。
「会見終了後、芸能マスコミだけが別室に連れられ、すみれの単独会見があらためて行われたそうです。しかし、質問できるのは、すみれ側が用意した司会者だけ。新商品のPRしかさせたくないのだろう……と思いきや、なぜか司会者はハリウッド進出報道についてのみ追及。『日本での活動も続けるということですよね』『ハリウッドで決まっている仕事は』『家族の反応は』『共演したいハリウッド俳優は』といった質問が続いた。それほど興味がない報道陣には、ずっとしらけムードが漂っていたそうです」(芸能デスク)
すみれ側の「日本での仕事がなくなっては困る」という、必死な思いだけは伝わってくるようだ。
「第一報をウェブメディアに報じられたことを相当根に持っているのか、この“別室会見”ではウェブ媒体がほぼ排除されていたとか」(同)
会見では、米ドラマ1話にゲスト出演しただけで、今後の海外活動は「何も決まっていない」と話したというすみれ。この必死さから察するに、その発言の真偽も危ういところではあるが、果たして――。
※画像は「Promise ~forever~」/avex trax