社会そのほか速
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タレントのマツコ・デラックスと、自身そっくりのアンドロイド“マツコロイド”の共演で話題の日本テレビ系新番組『マツコとマツコ』(4日スタート 毎週土曜 後11:00)。昨年末、初対面した際にアンドロイドのハイテクぶりに「侵略される気分」と恐怖心を抱いていたマツコは、共演を重ね「前みたいな存在自体の恐怖はなくなった」と心境の変化を明かした。
“週6”マツコも“無”の境地「淡々と働いているだけ」
恐怖心は薄れたものの「最近は、このまま進化させるのはいいけど、その後どうするの? いつ誰が、どう処分するの?っていう不安はある」とポツリ。「今のうちは遊びみたいにしてられるけど、あれが本当にすごい進んで、人工知能を入れて勝手に考え出したら怖いわね」と語った。
収録中には軽快な掛け合いで沸かせていた二人だが「愛着は感じない。仕事仲間、番組共演者って感じ」とマツコ。「もう人格として確立されてるわね。愛着はないけど、仲間意識は芽生えてる。ドライな関係よ」と笑った。
“世界初のアンドロイドバラエティー”と銘打ち「人間そっくりのアンドロイドはどこまで人間に近づけるのか?」「自分そっくりのマツコロイドの進化にマツコは何を感じ、何を発見するのか?」をコンセプトにマツコロイドを使ったチャレンジを本人とともに検証する同番組。レギュラー化にあたって、人工知能だけでなく表情や動きなどマツコロイドのさらなる進化を目指す。