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80年代に人気を博したパックマンやドンキーコングなど日本発のゲームキャラクターたちが、地球を侵略するSF映画『ピクセル』映像が配給公式のユーチューブチャンネルにて解禁となった。昔懐かしい8ビットのゲーム音にのせて、色々なものをピクセル化していく様は必見だ。
【関連】『ピクセル』衝撃ポスター<フォトギャラリー>
今から30数年前、NASAが宇宙人との交流を夢見て、人間や地球について深く知ってもらうための紹介映像を宇宙に向けて発信、その中には 当時大流行していたゲームの映像も送られた。ところが受信した宇宙人は、それを友好のメッセージではなく挑戦状ととってしまい地球が発信したゲームキャラクターに扮し、現代の地球を侵略しにやってきた…。
異なるゲーム会社の複数のキャラクターが一堂に会して地球を侵略しまくる大胆な世界を作り上げたのは、「ハリー・ポッター」シリーズの監督、クリス・コロンバス。キャラクター達は、触れたもの、攻撃したものすべてを カクカクとブロック状にピクセル化させるスゴ技を使って街を侵略。街中のありとあらゆるものがボロボロと音をたて崩れてゆくさまは、これまで見たことのないユニークで衝撃的な映像となっている。
そして、そんな侵略者たちに立ち向かうのはかつてゲームチャンピオンの名をほしいままにしていた最強の(?)元ゲームオタクたち。はたして彼らは、バクバクと街を食べまくるパックマンの暴走を止めることができるのか?ドンキーコングから次々と放たれる“樽”攻撃をかわし、ゲームクリアできるのか…。
『ピクセル』は2015年9月19日公開。