社会そのほか速
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吉川晃司が、3月6日東京・Zepp Tokyoにてライブを行ったが、3月3日に左足関節外果骨折を負い、ライブ前日となる3月5日に全治2ヶ月との診断を受けていたことが分かった。
今回の怪我は、本人が都内駐車場内にてバイク運転の練習中にバランスを崩して転倒し、その際バイクが体に重なる形で倒れ、左足首を負傷したもの。
3月6日のライブオープニングで吉川は、
「私、脚の骨をボキッとおりましてね。でも、そんなにご心配はいらないですよ。
ビスをいっぱい打ってガチっと固めました。
ちょうど昨日の今頃、手術室にいたのかな。背中から麻酔をしました。
で、どこかで見た光景だなぁこれって思ったら『チーム・バチスタの栄光』(注:吉川が出演した映画。2008年公開。)だって思って!
犯人がこの麻酔液から毒を入れるんです。で、先生に、こっから毒入れられますよね?
なんて話をしてる間に眠ってしまった。で、起きたら足がくっついてたってね。
大変心苦しいのですが、私の命の次に大事なこのシンバルは今日は蹴られないんです。
こんなに珍しいコンサートもないです。まあ、骨の一本ポキといったくらいで、
不治の病の宣告されたわけではないですから。骨って折れてくっつくと元の状態より
強くなりますから。今日のライブの趣旨は、30周年リターンズということで。
厳密にいうと30周年終わってるんですけど(笑)。まだ歌いたりないから
次のステップに進むために、やるんですよ。だから、さらに、かぶり曲なしで。
去年70曲やったから、今回のツアーで20曲くらいやるから、90曲は超えます。
とういことで、今日はよろしく頼むぜ!!」
と力強く語った。
なお、今後の予定については治癒の経過を見ながら発表されるそうだ。コメントは以下の通り。
ファンの皆様ならびに関係者の皆様へ
いつも吉川晃司をご支援いただきましてありがとうございます。
この度の怪我に関するご報告をさせていただきます。
本人は、今年に入りましてから、将来の仕事のために、バイクの運転の練習をしておりました。
3月3日、この練習の為に借りておりました都内駐車場内にて、運転中にバランスを崩して転倒し、その際バイクが体に重なる形で倒れ、左足首を負傷致しました。
病院にて受診の結果、左足関節外果骨折(ひだりそくかんせつがいかこっせつ)にて、全治2ヶ月との診断を受け、昨日3月5日、観血的整復固定術(かんけつてきせいふくこていじゅつ)による手術を受けました。…