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AKB48グループの新メンバーを決める「第2回 ドラフト会議」(5月10日、東京・有明コロシアム)に参加する、ドラフト候補生を決める最終オーディションが1日、都内で行われ、11歳から21歳までの49人が選ばれた。
1次選考の書類審査と2次の面接を通過した83人が参加。ダンスと歌唱の審査で“金の卵候補”が決定した。
愛知県出身の中学3年・野村奈央さん(15)と小学6年・野村実代さん(12)は、姉妹そろっての選出。実代さんは「お姉ちゃんと一緒に頑張りたい。ケンカはしないようにします!!」と姉妹ダブル指名を誓った。
かつて48グループには姉妹メンバーとして、SDN48に双子で在籍した奈津子と亜希子や、高田彩奈がAKB48を卒業後に妹の志穂がSKE48入り(すでに卒業)したケースがある。
前日で契約満了となったバイトAKBから挑戦した11人や、アイドルグループ・東京女子流の山邊未夢の妹、山邊歩夢さん(13)もドラフト候補生に名を連ねた。