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人気グループ・嵐が1日に発表された「第29回 日本ゴールドディスク大賞」(日本レコード協会主催)の邦楽部門大賞に当たる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、4年ぶり3度目の受賞を果たした。嵐は同賞を含め4冠。
また、昨年まで同賞を3年連続で受賞していたアイドルグループ・AKB48は史上初となる5年連続「シングル・オブ・ザ・イヤー」受賞など6冠を達成した。
昨年デビュー15周年イヤーを精力的に駆け抜けた嵐が“No.1アーティスト”に返り咲いた。5人は「昨年の活動がこのような賞に結びついたことを大変うれしく思います。ファンの皆さまが手にとってくださって、いただけた賞」と喜びのコメントを寄せた。
嵐は昨年、アルバム「THE DIGITALIAN」とシングルを合わせて約290万枚、音楽の映像ソフト約144万枚売り上げ、「アルバムベスト5」「ベスト・ミュージック・ビデオ」など4冠を達成。嵐は「これからもファンの皆さまに楽しんでいただけるよう、僕ら自身も楽しんで音楽活動を続けていきたい」と気持ちを新たにした。
一方、AKB48は昨年まで3年連続で受賞していた「アーティスト-」は逃したが、楽曲「ラブラドール・レトリバー」で「シングル・オブ・ザ・イヤー」を史上初となる5年連続受賞。
アルバム「次の足跡」でも「アルバム・オブ・ザ・イヤー」にも輝くなど6冠を達成し、「うれしいです。感謝の気持ちを示しながら10周年を頑張っていきたい」とコメントした。
ほかに、昨年ベストアルバムを発売した歌手・中森明菜(49)が08年以来7年ぶりに「ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト」を受賞。「アーティスト・オブ-」洋楽部門には英国の5人組グループ「ワン・ダイレクション」が2年連続で選ばれ、ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」のオリジナル・サウンドトラックが特別賞などを受賞した。