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4月22日から、ドコモの動画配信サービス『dTV』で、エロチックな連ドラが配信されるという。
石田衣良(いら)の恋愛小説『眠れぬ真珠』が原作のドラマで、ヒロインを務めるのは
女優・黒谷友香(くろたにともか)(39)。
15歳年下の中村蒼(24)を相手に、濃厚なベッドシーンに挑んでいるという。テレビ誌記者が語る。
「原作者の石田が、”大人の女性の色気とかわいさ、ベッドシーンでは若い女性には表せない余裕と恥じらい。黒谷さんは体当たりで見事に演じてくれました”と大絶賛。これは期待できますよ」
確かに、彼女はこれまでも激しい濡れ場を演じてきた。映画関係者は言う。
「黒谷といえば、06年に初主演した映画『TANNKA 短歌』でしょう。ほぼ全編、濡れ場といっても過言ではない伝説の映画で、おわん型の美乳と、妖しく色づく乳首、スレンダーボディを惜しげもなくさらしています」
どの辺が”伝説の映画”だったのか? 前出の関係者が続ける。
「黄川田将也と村上弘明、2人のイケメン相手に、全編くんずほぐれつのセックスシーン。黄川田に濃い紅色の乳首を伸びるほど吸われたかと思いきや、村上相手にソファの上で密着座位、フェラチオやオナニー、ラストでは、ストリップまで披露する大サービス。少し野太いアエぎ声がまた色っぽいんです」
なかでも評判だったのは、5歳年下の黄川田の口中をなめまわすかのような濃厚ディープキスだった。
「あの舌の動きは、男の性感を心得た”大人の女性”ならではのものでしょう」
そんな舌ワザが今回のドラマでも拝めるという。冒頭のテレビ誌記者は言う。
「原作の『眠れぬ真珠』では17歳年下の男性に激しい口づけをしたあと、服を互いに脱がせ合い、全裸になってフェラをするシーンがあるんです。そのフェラ描写が絶妙で、亀頭を舌先でもてあそんでから、一気に付け根までくわえ込んで、舌でなめまわす。黒谷なら、その”熟練の舌技”を映像で体現できるのでは?」
また、原作にある次のシーンも期待度大だ。
「アソコを愛撫されて悲鳴を上げる場面や、ソファで全裸になって、正常位や騎乗位、後背位など、体位を変えながらセックスし続けるという場面もあります」
もうすぐ四十路を迎える黒谷が、どんな”大人のセックス”を披露してくれるのか、今から楽しみだ!
週刊大衆04月27日号