社会そのほか速
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パリ在住のセレブという高級感を打ち出していた中山美穂(45)に、異変が生じている。昨年7月の離婚直後は、夫・辻仁成氏(55)の女性化などが物議の対象となったが、このところは中山のほうが危うい立ち位置だ。
「辻は子供の親権を取り、料理上手なこともあって、真面目な子育ての姿勢が注目されている。爆笑問題がいる『タイタン』に所属したことで、活動の幅を広げることにも成功しました」(放送作家)
中山は離婚する前から音楽家・渋谷慶一郎氏(42)との交際が発覚。そのため、「夫と息子を捨てた女」とのイメージがついて回る。
「離婚の渦中に、シングルマザー役を演じた久々の主演ドラマ『プラトニック』(NHK・BSプレミアム)も、放送前しか話題にならなかった。主婦層の印象が悪いため、CM契約もゼロになり、単発の仕事しか入らない」(スポーツ紙放送記者)
そのせいか、デビューから所属しているプロダクションとも不協和音が生じているという。日本での活動は諦め、パリで恋人と仲むつまじく暮らすしかなさそうだ。