社会そのほか速
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3日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で、女優・吉田恵智華(26)との密会報道がされた田原俊彦(54)。掲載された記事によると昨年秋から彼女の自宅マンションに通う田原の姿が頻繁に目撃され、吉田のパトロンをしていたとしても不思議ではないと報じられている。
これに対して、所属事務所と田原は「普通の友達である」ことを強調、男女の仲ではないとコメントしている。田原をよく知る音楽関係者はこう話す。
「TVでの田原は素っ頓狂に見えるけど、あれはすべて演じているキャラなんです。カメラが回っていない所では至って冷静で真面目。だから、今回の密会騒動も女性側から強く言い寄られた可能性が高いと思いますよ」(音楽関係者)
ネット上では、噂になった吉田について「芸能人にしては容姿が普通」という声があり、また女優としても無名なことから、売名目的のために報道された可能性があるのではとの憶測が飛び交っている。
さらに、音楽関係者はこう続ける。
「これはジャニーズ時代からですが、通常、歌番組では口パクや差し替えをすることが当たり前なのにもかかわらず、田原はそれを拒否して生歌で勝負する。その姿勢をいまだに貫いて、歌やダンスの練習を続けている。そうした努力や人柄が評価されているから、今でも芸能界で仕事があるのでしょうね」
確かに田原の努力が好意的に受け入れられているためか、94年のジャニーズ独立後、業界の掟によって一時期、干されたものの、昨年頃からTVを中心に再ブレークを果たした。今月1日からは関西地区で田原がテーマ曲を歌った、南海電鉄のCMが放映中だ。しかし、こうした目覚ましい活躍とは裏腹に、歌手として最も大事な音痴が治っていない。この点だけはもはや諦めるよりほかないのだろうか。
※画像は「田原俊彦公式webサイト」から