SKE48の松井珠理奈(17)、大矢真那(24)、須田亜香里(23)らが15日、都内で、映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」(27日公開)の完成披露舞台あいさつに登場した。
AKB48ではすでに4作が製作されているドキュメントシリーズの、初のSKE版。2008年7月のグループ発足からの6年半が題材となっており、1期生の珠理奈は「つらかったこと、悔しかったこともあったけど、今見るとキラキラ輝いている。これから先も頑張ろうと、勇気をもらえる映画になったんじゃないかな」と満足げな表情を浮かべた。
須田は靴の中から取り出したメモを見ながら、「私がSKE48のペースメーカーになれれば」などと定番のロングスピーチ。珠理奈からは「長いぞ!」と手厳しくツッコまれていた。