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映画「イントゥ・ザ・ウッズ」で赤ずきんを演じたリラ・クロフォードさん(右)とメリル・ストリープさん
米女優のメリル・ストリープさんとリラ・クロフォードさんが5日、東京都内で行われたディズニー映画「イントゥ・ザ・ウッズ」(ロブ・マーシャル監督、14日公開)の来日記者会見に登場。“赤ずきん”を演じたクロフォードさんは今回が初来日で、「5歳の頃から日本の文化に興味があって、願いがかないました。日本のおすしも初めて食べました。アメリカのおすしとは比べ物にならないくらいおいしかったです」と語った。
「イントゥ・ザ・ウッズ」は、シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんといった“おとぎ話の主人公たち”のその後を描いたミュージカル映画。クロフォードさんは今回が初の映画出演で、ストリープさんから「初めて歌を聴いた時は驚かされました。物語を理解し、歌詞に込められた純粋さや皮肉、ユーモアもすべて分かっていて、歌声も美しかった」と絶賛されると、うれしそうに笑顔を見せた。自身が演じた赤ずきんについては「食いしん坊で、甘いものが好きなところが私とそっくり」と語った。
またクロフォードさんは、オオカミ役で出演している米俳優のジョニー・デップさんについて「子供の頃から大ファンで、一番好きな俳優。才能にあふれた素晴らしい方です」と印象を明かすと、「撮影中に私の髪に葉っぱがからみついてしまった時も、オオカミのツメで優しく一枚一枚とってくれて。自分にとっては世界の始まりから終わりまでと同じくらいの(長い)時間に感じられました」とうっとりした表情を浮かべていた。
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