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特集上映『街と映画・下北沢』が、5月2日から東京・下北沢のトリウッドで開催される。
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下北沢に関連する映画作品を一挙に上映する同イベント。道路計画や再開発計画などに直面している下北沢の変遷を捉えたドキュメンタリー映画『下北沢で生きる』の再上映がトリウッドで企画された際に、今回の特集上映の企画が発案されたという。
上映作品は、甲斐バンドの楽曲をモチーフに、青山真治、榊英雄、長澤雅彦、橋本一、三島有紀子の5人の監督が制作した5本の短編で構成されるオムニバス映画『破れたハートを売り物に』をはじめ、フランス人監督のジャン=ピエール・リモザンが東京を舞台に描いた長編作品『TOKYO EYES』、back numberの楽曲をもとに行定勲が監督、脚本、演出を手掛けた短編映像作品『世田谷ラブストーリー』など8作品。上映作品や上映スケジュールの詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。
「やはり彼にとっては、映画『るろうに剣心』で主役を務めた経験が大きかったんでしょうね。“主演”としての立ち振る舞いが以前とは全然違います。現場は、彼の気合に引っ張られている感じですよ」(TBS関係者)
4月26日にスタートする佐藤健主演ドラマ『天皇の料理番』(TBS系)。放送前から文部科学省とタイアップ企画した広報企画を実施したり、東京・丸の内にある三菱一号館美術館のCafe1894とコラボレーションした期間限定の特別メニューを提供するなど、話題満載だった。
「実際、このドラマの放送はほかと同じ1クール(=3カ月)なのですが、異例ともいえる6カ月の撮影を行っています。海外ロケも行ってますので、当然それなりの金額もかかりますが、DVDの売り上げなども考えて、TBSとしては“イケる”と踏んだんでしょう」(ドラマスタッフ)
そうなると、気になるのは佐藤の、あの“悪い癖”だけだが……。
「今までも共演した女優さんとは必ずといっていいほど浮名を流してきましたが、今回はそういった感じはありませんね。坊主頭も役作りですが、どこか例の不倫騒動の“みそぎ”みたいな感じもします(苦笑)。ただ、一部マスコミは、すでに佐藤をマークしているみたいなので、このまま何事もなく終わってほしいですが……」(芸能事務所関係者)
週刊誌をにぎわすことになるのは高視聴率か、はたまたスキャンダルか――。
4月22日から、ドコモの動画配信サービス『dTV』で、エロチックな連ドラが配信されるという。
石田衣良(いら)の恋愛小説『眠れぬ真珠』が原作のドラマで、ヒロインを務めるのは
女優・黒谷友香(くろたにともか)(39)。
15歳年下の中村蒼(24)を相手に、濃厚なベッドシーンに挑んでいるという。テレビ誌記者が語る。
「原作者の石田が、”大人の女性の色気とかわいさ、ベッドシーンでは若い女性には表せない余裕と恥じらい。黒谷さんは体当たりで見事に演じてくれました”と大絶賛。これは期待できますよ」
確かに、彼女はこれまでも激しい濡れ場を演じてきた。映画関係者は言う。
「黒谷といえば、06年に初主演した映画『TANNKA 短歌』でしょう。ほぼ全編、濡れ場といっても過言ではない伝説の映画で、おわん型の美乳と、妖しく色づく乳首、スレンダーボディを惜しげもなくさらしています」
どの辺が”伝説の映画”だったのか? 前出の関係者が続ける。
「黄川田将也と村上弘明、2人のイケメン相手に、全編くんずほぐれつのセックスシーン。黄川田に濃い紅色の乳首を伸びるほど吸われたかと思いきや、村上相手にソファの上で密着座位、フェラチオやオナニー、ラストでは、ストリップまで披露する大サービス。少し野太いアエぎ声がまた色っぽいんです」
なかでも評判だったのは、5歳年下の黄川田の口中をなめまわすかのような濃厚ディープキスだった。
「あの舌の動きは、男の性感を心得た”大人の女性”ならではのものでしょう」
そんな舌ワザが今回のドラマでも拝めるという。冒頭のテレビ誌記者は言う。
「原作の『眠れぬ真珠』では17歳年下の男性に激しい口づけをしたあと、服を互いに脱がせ合い、全裸になってフェラをするシーンがあるんです。そのフェラ描写が絶妙で、亀頭を舌先でもてあそんでから、一気に付け根までくわえ込んで、舌でなめまわす。黒谷なら、その”熟練の舌技”を映像で体現できるのでは?」
また、原作にある次のシーンも期待度大だ。
「アソコを愛撫されて悲鳴を上げる場面や、ソファで全裸になって、正常位や騎乗位、後背位など、体位を変えながらセックスし続けるという場面もあります」
もうすぐ四十路を迎える黒谷が、どんな”大人のセックス”を披露してくれるのか、今から楽しみだ!
週刊大衆04月27日号
『花よりおじいさん』に出演中のチェ・ジウはやはり女優だった。
女優チェ・ジウが体力が無いため撮影陣の心配させた。その中でも認証ショットを撮る時だけは最高の女優らしい姿を見せたのだ。24日、tvN『花よりおじいさん』ギリシャ編ではメテオラからアテネ、そしてコリントスへと続くギリシャ旅行が放送された。
メテオラ修道院を観覧するためには長い階段を上がらなければならなかった。チェ・ジウはメテオラ修道院が建っている絶壁のあまりの高さに足の力が抜けるほど怖がった。しかし、認証ショットを撮る時だけは怖さを忘れて“女優の微笑み”で優雅なポーズをとるなど笑いを誘った。
移動する車中でチェ・ジウは運転するイ・ソジンが眠くならないようイ・ソジンの口に食べ物を入れてあげた。しかし、疲労していたチェ・ジウはすぐ口を開けたまま眠り始めた。結局、優雅な姿をあきらめて運転するイ・ソジンの膝に肩をあずけて熟眠した。
ミュージカルを中心に活躍する俳優の山崎育三郎(29)が、初夏に放送が決定している日本テレビとHulu共同制作ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』に出演することが24日、わかった。2007年にミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス役でデビューして以降、“ミュージカル一筋”で活動してきた山崎が、民放の番組に出演するのはこれが初めて。「今までにない新しい山崎育三郎を感じていただけたらうれしいです」と手応えをにじませている。
【劇中カット】山崎育三郎が凶悪犯役を熱演!
山崎が出演する同作は、ドイツの人気ドラマ『DER LETZTE BULLE(英題:THE LAST COP)』を俳優・唐沢寿明主演でリメイクし、動画配信サービス『Hulu』が初めて手がけるオリジナルドラマ。凶悪犯を追う過程で事故に遭い、30年間ものこん睡状態から突然目覚めた異色の刑事・京極浩介(唐沢)と、草食系の若手刑事・望月亮太(窪田正孝)がタッグを組み、事件解決に奔走する物語。山崎は京極が復帰して最初に直面する無差別テロ事件の首謀者(通称シーサー)安藤光輝を熱演する。
企業や公共機関をジャックし、人々をパニックに陥れることを快楽とする凶悪犯である安藤は、京極の30年前の昏睡の原因となった謎の犯罪組織「カグラ」とも関係をにおわせるキーパーソン。演技だけでなくメイクや小道具など、細かいところまで役作りにこだわった山崎は「観客、指揮者、オーケストラ、歌、芝居の幅、メイク、発声練習、全てが違います。カメラの前での芝居、周りに大勢のスタッフの皆さんがいて、一つ一つ全てが新鮮でした」と充実の表情をみせる。
初共演の唐沢については「芝居に対する真摯(しんし)な姿勢を目の前で感じて、とても刺激的で勉強させていただきました。そして、完璧にこなすアクションシーンには圧巻でした!」と脱帽。撮影の合間にも唐沢とコミュニケーションをとったことを振り返り「唐沢さんのお陰でリラックスして現場にいることができました」と感謝している。
「ずっと夢だったミュージカルの世界で、20代は走り続けて、最後の年に、このような大きなチャレンジをさせていただきました。30代に向かっていく中で、映像の世界で自分の表現の幅を広げていきたいです」と今後の活躍も約束した。