社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
3月11日開幕のイタリアのティレーノ~アドリアティコ。総合優勝候補のひとり、コロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)は落車のケガからの復帰戦となり、「調子をファインチューニングする」と語っている。 2014年ジロ・デ・イタリア王者キンタナは、2015年は1月のアルゼンチンのツール・ド・サンルイスで総合3位を獲得。しかし、2月のコロンビア選手権で落車し、しばらく戦線離脱していた。 キンタナは、このティレーノ~アドリアティコは調子を取り戻すためのレースだと語っている。 「僕はしばらくレースから離れていたから、このレースはとても重要だ。去年は総合2位だったけど、当時の目標は違っていた。僕は落ち着いているよ。これがヨーロッパ初レースだし、周りには強力なライバルがいる。僕にとっては調子をファインチューニングし、走行距離を稼ぎ、リズムを見つけるレースになるんだ。ファンが情熱的だから、イタリアのレースは大好きだよ」