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日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンがチームの結束を深めるために行っているスイス遠征で、アイスホッケーやクロスカントリースキーを行った。6日にクラブ公式サイトが伝えた。
公式サイトでは初日に行ったアイスホッケーと、2日目のクロスカントリースキーの動画がアップされており、氷雪の上で転倒する選手たちが撮影され、中には笑顔で楽しむ吉田の姿も確認できる。
クラブ主将を務めるポルトガル代表DFジョゼ・フォンテは遠征について次のように話している。
「今日は特に良い日だったし、みんなスキーに挑戦した。また戻ってきたいし、すっかりスキーにハマってしまった。みんな浜辺や温暖な気候が好きだけど、スイス遠征が決まった時は受け入れたし、チーム全員が非常に楽しい体験をした」
「僕らはすでに素晴らしいチームスピリットを有しているし、この遠征でチームの結束はさらに深まった。プレミアリーグの重圧やストレスを忘れる事ができた。これから僕らは残り10試合に集中する。監督はキレイな空気は体の回復に繋がると考え、常夏の浜辺に横たわるより良いと考えた」
サウサンプトンは28節を終えて6位に順位を落としており、シーズン残り10試合で来季チャンピオンズリーグ出場権獲得圏内の4位入賞を目標としている。