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[マドリード 14日 ロイター] – サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は14日、各地で準々決勝の第1戦を行い、レアル・マドリードとアトレチコ・マドリード(ともにスペイン)のマドリードダービーは0─0の引き分けに終わった。
今シーズン6回目の対戦となり、通算260回目の顔合わせとなった両者の対決は、レアルが主導権を握ったものの、アトレチコも粘り強い守備で対応。ガレス・ベイル、クリスティアノ・ロナルド、ハメス・ロドリゲスらの放った決定的なシュートをGKヤン・オブラクがことごとくセーブし、アトレチコはホームで勝ち点1を手にした。
オブラクはスペインのテレビ局RTVEのインタビューで「とてもうれしい。今日は一生懸命戦ったし、本当に厳しい試合だったけど、生き残れた」と語った。
もう1試合では、ホームのユベントス(イタリア)がアルトゥロ・ビダルのPKでモナコ(フランス)に先勝した。
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