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バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、同クラブ特別雑誌のインタビューを受けた。14日、バルセロナ公式HPがコメントを伝えている。
昨シーズン、メッシは負傷などが影響しリーガ・エスパニョーラ全38試合中、31試合の出場に留まっていた。しかし今シーズンは第31節終了時点でその全試合に出場し、34得点を挙げている。
同選手は「昨シーズンはよくなかった。けがで何試合か欠場してしまったし、復帰しても調子は上がらなかった。ベストな状態に戻るため、そのことはすぐに忘れようとしたよ。いつも通りにハードワークして、笑って、努力した結果、幸いにも今はとてもいい気分だ」と、語っている。
また、メッシはハットトリックを記録する度に、チームメートがサインしたボールを持ち帰っているという。これに関しては「いつもサインを貰うのは、ハットトリックがチーム全体のものだと信じているからだよ。チームメートがいなければ、これまで達成したことも無理だったと思う。僕はゴールするため、皆に頼っている。だから、その記念に皆からサインを貰っているんだ。ボールはトロフィーと一緒に家に置いてあるよ」と、チームメイトへの感謝を口にした。
一方で、全てのハットトリックを覚えているか問われると「覚えてないよ。もう一度ゴールを見直すか、誰か覚えてる人に教えてもらわなきゃね」と、明かしている。
バルセロナは、15日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグで、パリ・サンジェルマンと対戦する。