社会そのほか速
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前アルジェリア代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏(62=ボスニア・ヘルツェゴビナ)のサッカー日本代表監督就任が内定した。日本協会が同氏と監督就任の仮契約を結んだことが4日、明らかになった。
渡欧して交渉に当たっていた日本協会の霜田正浩強化担当技術委員長がこの日、帰国。「今はまだ何も話せません。話せる時が来たら話します。いつ話せるか? そろそろ」と慎重ながら前向きに話した。契約の細部を確認した上で12日の理事会で承認し、今月中旬にハリルホジッチ氏が来日して正式契約を結ぶ。
南米連盟の会議出席のためアスンシオンに滞在中の日本協会大仁邦弥会長もこの日「細かいところに問題がなければ12日(の理事会)に諮れる」と明言し、就任内定を事実上、認めた。今日5日にも霜田氏が現状を説明する方向だ。
今後は日本協会内で契約書の細部や言い回しなどの最終確認を行った上で、12日の日本協会理事会で承認されて正式決定。その後、ハリルホジッチ氏が来日して正式契約を結ぶ。既に同氏は日本の就労ビザ取得に動いており、手続きが順調に進めば、今月下旬の親善試合2試合、事前の国内合宿から指揮を執る。。