社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
MF細貝萌とFW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンは、28日に行われるブンデスリーガ第23節でアウクスブルクをホームに迎えて対戦する。細貝が同試合のメンバーから外れたと、ドイツ紙『BZ』が27日に報じている。
同紙によると、27日にアウクスブルク戦に向けた最後のトレーニングを行っていたが、終了後にパル・ダルダイ新監督が細貝をメンバーから外す決断をした模様。
細貝は5日に解任されたヨス・ルフカイ前監督からは信頼されており、ベンチ入りしたが出番のなかったリーグ戦第3節のマインツ戦、累積警告で出場停止処分となった第18節のブレーメン戦以外は、全17試合に出場。その内16試合は先発出場だった。
しかし、ダルダイ新監督が就任後は、3試合続けて先発メンバー落ち。前節のヴォルフスブルク戦はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。細貝は、今節のメンバーから外されれば、累積警告以外での欠場は今シーズン初となる。
なお、細貝の代わりには、チュニジア代表MFアニス・ベン・ハティラが入ることが見込まれている。同選手はつま先を負傷し、約2カ月の離脱を強いられていたが、回復しチーム復帰している。バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、27日に行われたブンデスリーガ第23節のケルン戦について語った。クラブ公式HPが伝えている。
バイエルンは序盤に2ゴールを奪取。その後は1点を返され、ケルンにチャンスを作られる場面もあったが、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが好セーブを見せてピンチを防ぐと、67分にオランダ代表FWアリエン・ロッベン、75分にはポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがゴールを奪い、4-1で勝利を収めた。
試合後、グアルディオラ監督は「満足している。立ち上がりは良かったが、その後は少しコントロールを失ってしまった。アリエン(ロッベン)が3点目を奪ってからは違う展開になり、再び我々が試合を支配できたと思う」とコメント。また「今日の試合に勝てたのは、マヌ(ノイアー)が2度、素晴らしいセーブをしてくれたからだ」と述べ、守護神の活躍を称えていた。