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2015年2月26日、新華網によると、米ロサンゼルスの華人旅行ガイドたちの間で、中国人観光客のマナー違反が話題になっている。
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インスタントメッセンジャー「微信」で流れている情報によると、カリフォルニア州バーストウ市のショッピングセンターの前で24日午後、中国人観光客の女性が3歳半くらいの男の子に大便をさせていたという。見かねたガイドが女性に「次からはトイレでさせてくださいね」と注意したところ、女性は怒り出し「クレームをつけてやる」と言った。ガイドは腹を立てながらもどうしようもなく、「ご自由に」と答えたという。ガイドは「中国人観光客にはマナーを守ってもらい、米国の人に中国人に対する良い印象を持ってもらいたい」としている。
これに対して、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。
「あっちこっちで恥をさらすんだから」
「マナーを守れないなら海外旅行しないでくれ」
「不合格なママが多過ぎ」
「国内ではこんな行為見たことないけど?おれが世間知らずなのか」
「本当に中国人なの?何でも中国人のせいにしてない?」
「どこにでもこういうやつはいるでしょ。近くのちょっとお高めのレストランで食事をしていたとき、隣の席にいた老夫婦が、小さい子どもをレストランの外に連れていってうんちをさせていた。店員が慌てて店の中のトイレを使ってくださいと言ったが、お婆さんは面倒くさそうな顔をしていた。財力とマナーは比例しない」
「海外旅行する金があるくらい金持ちなのに、素養も何もあったもんじゃない。私たちの地域ではこういう言葉がある。『教えればブタでもできる』」
「『そこら辺で大小の便をしてはいけません』とパスポートの表紙に印刷するのはどうだろう」
「海外旅行もそうだけど、国内旅行でも注意してほしい」
「子どもがまだ小さくてトイレまでの距離が遠ければ、その場で解決しなければならないこともある。だから紙とビニール袋は携帯している。大人が気をつければこういうマナー違反は防げる」(翻訳・編集/北田)