社会そのほか速
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【日本 5-1 ウズベキスタン 国際親善試合】
日本代表は31日、ウズベキスタンと対戦し、5-1で勝利した。
森重真人は最終ラインから効果的な縦パスを供給。先制点も森重が本田圭佑へボールをつけたところから始まった。
「奪った後は常に前を見るというのは意識していた」と話す同選手は、「いい形で自分が奪ったところからしっかり前に付けられていた」と、手応えを掴んだ様子。さらに「その回数だったり、精度をもっと上げていければ」と今後への課題も口にした。
後半はある程度ブロックを作り、相手をおびき出す形からカウンターを仕掛けた。それがゴールラッシュに繋がったが、森重は「引いた時により堅く守備をしないといけない。何回かシュートに行かれたのでそこは課題」と語った。
持ち前の激しい守備とビルドアップ能力を発揮した森重。今後、代表のCBの一角を担う可能性は十分にあるだろう。