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韓国・中央日報は27日、日本と韓国の両国政府が公開している竹島(韓国名:独島)の領有権を主張する広報動画について、「韓国が日本を追い抜いた」と報じた。
記事によると、27日午前10時時点で韓国外交部がネット上で公開している広報動画(英語版)の再生回数は32万4000回で、日本の英語版(22万回)を10万件以上上回っている。
昨年7月時点では、韓国の再生回数は3万6619回に対し日本が20万9018回で、国会などの場で「独島が我が国の領土であることを強調するため、政府がより積極的に取り組むべきだ」と指摘されていた。
これを受け、韓国外交部は独島動画を認知させるための広報を展開、わずかな期間で再生回数を大幅に伸ばした。外交部関係者は「日本の継続的な挑発にもかかわらず、独島が歴史的・地理的・国際法的に我が国固有の領土であることはしっかりしている。国際社会に広くこれを伝える英語の動画が大反響を得ていることは、意味のある外交的成果」としているという。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「動画を見たが、韓国の短い動画に内容がいっぱい詰め込まれていて、理解する時間が足りない。また日本の動画に対し、間違いを指摘する別の動画を作ってほしい」
「政治家のやることは気に入らないが、独島だけは何とか守ってほしい。また中国人が済州島に土地を買うことも対策が必要。外交的にも政治的にもこの国の土地を守ってほしい」
「圧倒?日本のを20万件も見ているのが問題」
「日本が頑張る前に、再生回数を増やそう」
「日本の歴史歪曲にもう少し積極的に対応してほしい。独島のために頑張っている人を応援します」
「受験問題にすれば、全国民が見てくれる」
「日本はアニメや漫画を作る力はすごいが、政府は問題がある。ウソを言うのはやめてくれ」
「日本には絶対に渡さない」
「大韓民国の国民なら、みんな見てください」
(編集 MJ)