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岡崎、2戦連発の決勝点!2シーズン連続の2ケタ得点達成
[3.14 ブンデスリーガ第25節 アウクスブルク0-2マインツ]
ブンデスリーガは14日、第25節2日目を行い、FW岡崎慎司の所属するマインツは敵地でアウクスブルクと対戦し、2-0で勝った。岡崎は前半32分に2戦連発となる先制点。今季10ゴール目が貴重な決勝点となり、3試合ぶりの白星に貢献した。
マインツは前半32分、カウンターからMFパブロ・デ・ブラシスがドリブルで駆け上がり、PA内右の岡崎にパスを通す。岡崎のトラップは大きくなったが、浮いたボールを右足でミート。ゴール左隅に叩き込んだ。
前節のボルシアMG戦(2-2)で10試合ぶりのゴールを決めた岡崎の2戦連発弾が先制点。今季通算10ゴール目となり、15得点を記録した昨季に続いて2シーズン連続で2ケタに乗せた。
先制後はアウクスブルクの反撃に遭う時間帯が続いたが、前半39分、MFハリル・アルティントップのミドルシュートはクロスバーを越える。1点リードで折り返した後半も守備陣が高い集中力を保って、アウクスブルクの攻撃を跳ね返し、最後までゴールを許さなかった。
マインツは後半44分に途中出場のMFク・ジャチョルが試合を決定づける追加点。守備陣も7試合ぶりの無失点に抑え、2-0の完封勝利で3試合ぶりの勝ち点3を獲得した。
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