社会そのほか速
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ここ最近、批判にさらされていたレアル・マドリードに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルが、15日に行われたリーガ・エスパニョーラ第27節のレバンテ戦で2ゴールを挙げ、チームを勝利に導いた。
約1カ月半ぶりにネットを揺らしたベイルは、怒りにも似た表情で耳を塞ぎ、これまでの鬱憤を晴らすかのようなパフォーマンスを披露していたが、その陰では地道な努力をしていたようだ。スペイン紙『アス』が16日に報じている。
同紙によると、ベイルはここ2カ月間、ポール・クレメント助監督の指導のもと毎日30分の居残り練習に取り組んでいるという。練習には有志で下部組織の選手たちも数名参加。右サイドでのワンツーから対角線上に走りシュートまで持ち込む動きや、課題とされる守備時の動きなどを数回繰り返しているそうだ。
また、レアル・マドリードのコーチ陣は、ベイルを“真の銀河系選手”に育てることを目指しており、その旨を伝えられた同選手は喜んで今回の居残り練習を受け入れたと伝えている。