社会そのほか速
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岸田外務大臣は、ロシアのプーチン大統領がウクライナ南部のクリミアを編入する際、「核兵器を使用可能な状態に置く準備が整っていた」と発言したことについて、強く批判しました。
「力による現状変更、これは決して認めることはできません」(岸田文雄 外相)
ロシアのプーチン大統領は、去年2月、ウクライナで親ロシア政権が崩壊した際、核兵器を使用する準備をしていたことを明らかにしています。
この核兵器準備発言について、岸田外務大臣は、日本としては「ウクライナの平和的外交的解決に向けて努力していく」と述べた上で、「核兵器の使用はあってはならない」と強く批判しました。(17日10:01)