社会そのほか速
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セリエA第27節が現地時間の16日行なわれ、ミランはアウェイでフィオレンティーナに2-1と逆転負けを喫した。
ミランはイタリア代表FWマッティア・デストロのゴールで終盤までリードを保っていたが、83分に日本代表MF本田圭佑をイタリア代表MFアレッシオ・チェルチと交代直後に2失点。ショッキングな逆転負けとなった。
この試合の結果によって進退が決まるとみられていたミランのフィリッポ・インザーギ監督は、試合後のインタビューで「留任できることを願う」と語っている。イタリアTV局『スカイ・スポーツ』が報じている。
問題となった采配については「(本田圭佑に替えて)アレッシオ・チェルチを投入して、2点目を狙いにいった」と攻撃的な交代であったことを明かした。
「4-3-3は我々にとって慣れ親しんだシステムだ。よいサッカーを展開していたね。敗北したことが残念だ。このサッカーを続けていかなければいけない」
また、自身の進退については「私は何も言う必要はない。契約があるからね。私はできるかぎり長くミランに残りたいと思っているよ」と語った。
現在10位と低迷するミラン。インザーギ監督の進退に注目が集まる。