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[16日 ロイター] – 米フェイスブック(FB.O: 株価, 企業情報, レポート)は、サイトへの投稿禁止対象となるコンテンツについて、規則の詳細を明らかにした。直接的脅威やヘイトスピーチ、犯罪行為などを禁じる同社の一般規則に基づき、投稿を禁止するコンテンツの具体例を示した。
同社はこれまでもテロ組織の疑いがある団体が投稿することを禁止してきたが、このような団体への支持や指導者を称賛する内容について削除することを明確にした。
また一般に「リベンジポルノ(復讐目的の画像投稿)」と呼ばれる行為についても、報復を目的に許可なく裸の写真などを投稿することを禁じると明記した。ただ授乳中の様子や乳腺切除後の傷跡、ヌードの絵画、彫刻などの画像については許容されるとした。
マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は、方針や基準を変更したわけではなく、どのコンテンツが削除されるのかなどについて利用者に一段の指針を提供したと説明している。
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