社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ブンデスリーガ2部の第25節が行われ、MF山田大記が所属するカールスルーエはインゴルシュタットと対戦し、3-1で勝利した。試合後、山田が自身の公式ツイッターを更新し、喜びを語っている。
勝ち点48で首位を走るインゴルシュタット戦、同40の4位カールスルーエにとっては昇格に向けて、負けられない一戦となった。試合は1-1で迎えた82分に、山田のパスからFWロウヴェン・ヘニングスが勝ち越し点を奪い、後半アディショナルタイムにも同様の形で追加点を決めたカールスルーエが3-1で勝利した。
試合後、山田は自身のツイッターを更新し、勝利を喜ぶチームメートとの写真とともにドイツ語で「今日はとても重要な試合だった。やったぜみんな!」と喜びの一言。続いて日本語で「首位撃破。正念場は続く」とまだまだ厳しい戦いが続くとして、気を引き締めている。
また、2015明治安田生命J2リーグ第2節の京都サンガF.C.で勝利し、好調のスタートをきった古巣ジュビロ磐田についても「ジュビロもいい感じだね!」と、こちらの勝利にも喜びを語った。
さらに、同試合で決勝点を決めたDF藤田義明が、試合後にハチマキ姿で勝利を祝ったことにも触れ、「ただ義さんのハチマキ姿だけは…笑」とコメントしている。