社会そのほか速
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〇…1回戦…〇(数字は昨秋のチーム打率)
▽第1試合(9時)
英明(香川)−大曲工(秋田)
四国優勝.352 東北準優勝.290
緩急が持ち味の大曲工右腕・武田が、英明の強力打線を抑えるか。武田は昨秋の東北大会準々決勝で延長十五回引き分け試合を投げた翌日も先発し、精神力も強い。英明は昨秋公式戦で打率5割超の森山、15打点の湊の前に走者をためたい。
▽第2試合(11時半)
県岐阜商(岐阜)−松商学園(長野)
東海準優勝.314 北信越準優勝.338
県岐阜商のエースは、今大会屈指の好投手とされる152キロ右腕・高橋。松商学園は大量得点は望めないだけに、恩田、徳田らの継投でロースコアの接戦に持ち込むのが理想。県岐阜商は村居、竹腰を軸に犠打を絡めて先取点を取りたい。
▽第3試合(14時)
近江(滋賀)−九産大九州(福岡)
近畿8強.310 九州4強.320
近江は昨夏の甲子園で完封経験のある右腕・小川が安定。昨秋公式戦7試合でわずか2失策と守りも堅い。2年生主体の九産大九州は機動力を軸とし、粘り強さも持ち味。左横手投げの岩田は強気の内角攻めが光る。