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選抜高校野球大会で始球式の投手を務めた芝田みらいさん(右)と捕手の山西勇輝君=22日、甲子園
小さなバッテリーが、五輪競技復活をアピールした。22日に甲子園球場で行われた選抜高校野球大会の第1試合前、野球とソフトボールの小学生選手が始球式を務めた。
東京五輪での実施競技入りに向けたPR活動の一環で招かれた。大観衆の前で神戸市の小学2年生、ソフトボールの芝田みらいさん(8)が下手から投じ、野球のリトルリーグに所属する大阪府東大阪市の小学3年生山西勇輝君(9)がしっかりと捕球した。
ストライクを決めて大役を果たした芝田さんは「緊張した。将来は五輪選手になりたい」と笑顔。山西君も「ソフトボールは捕りやすかった。甲子園に出たい」と夢を膨らませていた。
第87回選抜高校野球大会は22日、1回戦3試合。第2試合は静岡(静岡)と立命館宇治(京都)が対戦。打率4割超の強打の静岡が10安打で7得点と、立命館宇治に7−1で逆転勝ち。1999年以来16年ぶりの勝利をあげ2回戦に進出した。
○静岡(静岡)7−1立命館宇治(京都)●
1点を先制された静岡は三回1死一、二塁から3番・内山の適時打と4番・堀内の犠飛で逆転に成功。6番・平野の右翼線二塁打でさらに2者が還り突き放した。さらに五回、2死から下位打線の適時打などで3点を追加し試合を決めた。立命館宇治は4番・伊藤の中前適時打で初回に先制したが、七回の1死一、二塁で後続が凡退するなど、好機にあと一本が出なかった。
静岡の2年生エース先発・村木は直球に伸びがあり、立命館宇治打線を4安打1失点に抑え危なげなく完投。打っては3安打と投打で存在感を示した。
2020年鹿児島国体の女子サッカー競技霧島市開催へ向けた、女子サッカーの普及および強化を図るとともに、心身共に健全な青少年の育成を目的とした「プリンセスサッカーフェスティバルin霧島~ミズノカップ2015~」が21日に鹿児島県霧島市で開幕した。
大会には高校、大学、そしてクラブチームから計6チームの女子サッカーチームが参加。大会1日目はTOPチームの予選リーグや、サテライトリーグが行われた。TOPチームの予選リーグAリーグは徳山大、益城ルネサンス熊本、日南学園高(宮崎)がリーグ戦を戦い、徳山大が首位通過。またBリーグでは大阪体育大、鎮西学院高(長崎)、神村学園高(鹿児島)がリーグ戦を行い、大阪体育大が首位を果たした。
22日は徳山大対大阪体育大の決勝戦やサッカークリニックなどが開催されている。23日には交流戦が行われる予定だ。
[3.22 J1第1ステージ第3節](ニッパツ)
※15:00開始
主審:家本政明
副審:大川直也、岡野宇広
<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 1 榎本哲也
DF 13 小林祐三
DF 4 栗原勇蔵
DF 22 中澤佑二
DF 23 下平匠
MF 5 ファビオ
MF 6 三門雄大
MF 25 藤本淳吾
MF 7 兵藤慎剛
FW 39 アデミウソン
FW 11 齋藤学
控え
GK 21 飯倉大樹
DF 24 奈良輪雄太
MF 20 佐藤優平
MF 27 富澤清太郎
MF 28 喜田拓也
MF 8 中町公祐
FW 16 伊藤翔
監督
エリク・モンバエルツ
[サガン鳥栖]
先発
GK 33 林彰洋
DF 15 丹羽竜平
DF 29 谷口博之
DF 5 キム・ミンヒョク
DF 16 崔誠根
MF 9 白星東
MF 28 高橋義希
MF 14 藤田直之
MF 10 金民友
FW 22 池田圭
FW 11 豊田陽平
控え
GK 1 赤星拓
DF 23 吉田豊
DF 32 中島大貴
MF 20 菅沼実
MF 6 岡本知剛
MF 8 水沼宏太
FW 25 早坂良太
監督
森下仁志
▼関連リンク
[J1]第1ステージ第3節 スコア速報
セリエA第28節が21日に行われ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランはカリアリと対戦し、3-1で4試合ぶりの勝利を収めた。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合に出場した選手の採点と寸評を発表。70分までプレーした本田に対して「5」のチーム最低点をつけた。
2試合連続で先発出場を果たした本田は、チャンスメイクをし、自らシュートを放つ場面があった一方で、ボールロストなどのミスが目立つ場面もあった。同紙は「空席のスタジアムなら、自分にブーイングは起きないと思っただろう。しかし、このようにプレーすれば、サハラ砂漠でもブーイングを受けるだろう。良いプレーはあったがとても多くのミスがあり、軽いプレーが多かった」と厳しい評価を下した。
チーム最高点は、2ゴール1アシストで勝利に貢献したFWジェレミー・メネズで、「7」の採点がついている。