社会そのほか速
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3回表今治西1死二塁、杉内が左前に勝ち越しの適時打を放つ=22日、甲子園
今治西が11安打を放ち、敵失にも乗じて11点を挙げた。2-2の三回に打者一巡で4点を奪い、九回にも4点。先発杉内は制球に苦しんだが、吉本が最後をしのいで逃げ切った。桐蔭は九回に粘りを見せたが、失点につながる失策が痛かった。
Jリーグは21日、2015明治安田生命J2リーグ第3節のノミネートゴールを発表した。
J2第3節のノミネートゴールは以下の通り。
花井聖(V・ファーレン長崎)3月21日 ギラヴァンツ北九州戦(68分)
沼田圭悟(カマタマーレ讃岐)3月21日 ジュビロ磐田戦(31分)
都倉賢(コンサドーレ札幌)3月21日 アビスパ福岡(15分)
J2各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに3ゴール選出されるノミネートゴールから、月ごとにファン・サポーターのインターネットによる一般投票で月間ベストゴールが決まる。
なお、全ての月間ベストゴールを対象に一般投票を行った結果、最多得票となったゴールがJ2最優秀ゴール賞を受賞する。
サッカー女子のフランス1部リーグで、大滝麻未が所属するギャンガンは21日、敵地でジュビシーに2―1で競り勝った。大滝は後半開始から出場し、得点はなかった。(共同)
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンは、ブレーメンと対戦し、1-1で引き分けた。
試合後、地元紙が同試合の採点と寸評(最高点1、最低点6)を発表。58分から途中出場した大迫に対し、『EXPRESS』は「3.0」の高評価をつけ、「交代出場するやいなや、ヨナス・ヘクターの折り返しからの同点ゴールのチャンスがあった。より長い時間の出場に向けて、アピールとなった」と記している。
一方、『Kölner Stadt-Anzeiger』は「3.5」の及第点を与え、「投入されてから3分後に、同点ゴールを決めておかなければならなかった。完全にフリーの状態からボールをゴールに流し込む代わりに、大迫はゴール3メートルの距離から広告バナーにシュートを撃ってしまい、ゴール裏を唖然とさせた。そのすぐ直後には芸術的なシュートを放ったが、角度のないところをわずかに逸れた」と、決定機を逃した場面について厳しい指摘をした。
4月4日に行われる次節、ケルンは敵地でフライブルクと対戦する。
バルセロナのFWルイス・スアレスは21日、クラブのインタビューに応じた。現状には満足感を示すも、シーズンの序盤はチームへの貢献度に悩んでいたことを明かした。
「今はチームの役に立っていると感じているから満足している。一時期はゴールを決めていなかっただけでなく、チームの役に立てていなかったと感じていた。心配だったが、ゴールはその内決まるだろうと確信していた」
今季バルサに加入したスアレスは、チームメイトに関して「皆がチームの為を思って頑張り、自分のことは考えていない」と称えた。
なお最前線で組むメッシとネイマールとのプレーについては「彼等の様なタレントの持ち主と理解し合うのは難しくは無い」と、両者を絶賛した。
シーズン序盤、スタメンが定まらずローテーションを繰り返していたことによってルイス・エンリケ監督は批判されていたが「ローテーションはフレッシュな状態でいるために役立つ」と、同監督の判断を尊重した。